外壁カップ掛けの意味と道具紹介|東京 江戸川区 葛飾区 雨漏り修繕・外壁塗装専門店 ラクスト
東京 江戸川区 葛飾区 雨漏りに強い外壁塗装のラクストです!
今回のブログでは、以前ブログでご紹介致しました
外壁タイル撤去後のカップ掛けの際に使う、道具とカップ掛けの意味ついて紹介をしていきたいと思います。
Contents
カップ掛けをする理由
カップ掛けをする意味としては、
仕上げをする前に凹凸を無くし、仕上げ時のモルタルとの接着の食い付を良くする為だったり、
凹凸が多いとその分材料を多く使うことになってしまいます。
ですので、作業的にも経済的にも大事な作業になります。
カップ掛けに必要な道具
使う道具としては、サンダーというディスクグラインダーと、カップ掛け専用の刃を付けて使用します。
サンダー↓
カップ掛け用の刃↓
通常の刃(金属用やコンクリート用等)だと丸まりがなく平たい形ですが、
こちらのカップ用の刃は、文字通りカップ状になっています。
最後に、実際にどれくらい変化があるのか見てみましょう。
写真上部の、指をさしている個所がカップ掛けをした所です。
下部は、施工前になります。
施工前と後では、見た目も手触りも別物です。
以上が、道具と意味の説明になります。
投稿担当者

若宮 隆志RYUJI WAKAMIYA
出身:東京都葛飾区
お客様へのメッセージ
皆さんこんにちは!株式会社 Luxst (ラクスト) のweb担当若宮と申します(^^)
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私は葛飾区の柴又出身で、ラクストでは元々防水職人として現場へ出ておりました!
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