【葛飾区】外壁塗装の施工日程をご紹介!
皆さんこんにちは!
葛飾区、江戸川区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです😁
本日のブログでは、外壁塗装と屋根塗装の施工日程をより細かくご紹介していきたいと思います。
Contents
屋根・外壁塗装の日程、作業内容
外壁と屋根を塗装した場合、順調であれば最短10日間程度で完了します。
足場の組み立て (1日目)
一日目は、屋根や二階などの高所も塗装するために、足場を設置いたします。
近隣への騒音が激しいのも、この足場設置で「カーン!カーン!」と、ハンマーで金属をたたく音が一日中響くことになります。
この騒音は、トラブルにもなり兼ねませんので、しっかりと挨拶をしておくことが大事です。
優秀な業者であれば、施工管理者が挨拶に行ってくれますが、
ここは業者と一緒にでも構いませんし 個人的に挨拶に行きましょう。
また足場には、保護シートとよばれる、塗料が近隣に飛散しないものをとりつけます。
屋根・外壁 高圧洗浄 (2日目)
塗装工事は必ず、塗る下地の旧塗膜を取り去り 汚れを除去した上で、塗装を行います。
高圧洗浄機の水は、依頼主の負担になり 数千円程度いつもより水道代が高くなります。
高圧洗浄機も騒音が出ます。
養生・下地調整 (3日目)
「養生」とは聞きなれない言葉ですが、家の中の塗装しない部分に保護シートやテープをはり、塗料の飛散を防ぐ作業の事です。
また、この工程の際 剥がれそうな旧塗膜などあれば、ケレンと呼ばれる作業を行い綺麗に剥がしていきます。
剥がれそうな旧塗膜を撤去しておかないと、新しい塗料を塗っても 古い塗膜ごと剥がれ落ちてしまうので塗装の意味がなくなってしまいます。
ですので、この工程は塗装作業で一番大切な工程となります。
下塗り (4日目)
塗装の塗りは3回行うのですが、一番最初に行うのが下塗りです。
この工程では、下塗り塗料という 下塗り専用の塗料を使います。
業界では「シーラー」、「プライマー」と言われます。
下塗り塗料の役割とは、次の工程に使われる中塗り・上塗り専用の塗料と、下地の間の接着剤の役割を果たします。
下塗り材は、次の工程で使う塗料によって、使う下塗り材が異なります。
中塗り (5日目)
次に中塗りです。
中塗りと上塗りは同じ塗料が使われますので、上塗りの二回塗りと言われます。
中塗りに使用する塗料により 塗料の耐久性や、機能が変わってきます。
現在最も一般的な塗料はシリコン塗料になります。
シリコン塗料は低価格でありながら、耐久年数が12年以上と高く また、塗料として弱点となるものもありません。
特殊塗料としては、ガイナや光触媒塗料があり これらの塗料は、15年~20年近くある耐久性、そして汚れを寄せ付けなかったり、
遮熱・断熱機能がある塗料ですが、価格が高く 塗る工程も少し変わってきます。
上塗り (6日目)
6日目でやっと仕上げ塗りに入ります。 中塗りで使った同じ塗料を、仕上げに塗る工程です。
塗装は複数回塗ることでムラがなくなり、また塗膜が適正な厚さになり 耐久性が増し 塗料本来の力を発揮でします。
悪徳業者は、この上塗りを行わないで、塗料の費用と職人の人件費を押さえ利益を出す業者が中にはいます。
ですので、必ず3回塗りが行われることを確認してください。
良い業者なら、見積書に必ず「下塗り」「中塗り」「上塗り」の各単価が明記されています。
もし明記されていなければ、業者に確認してください。
屋根の下塗り (7日目)
外壁の塗装が終われば、屋根の塗装に入ります。
屋根と外壁は、紫外線の当たる量に違いがありますので、屋根には屋根専用の塗料を使うケースがあります。
屋根は外壁より日光に強くさらされるので、屋根塗料の場合は 耐久性のグレードは上がります。
それに伴い下塗り塗料も、外壁用の下塗り材と異なる場合があります。
もちろん塗料によっては、屋根も外壁も同じものを使う場合がありますが、同じ塗料を使った場合
屋根塗膜の寿命が 外壁より早く尽きてしまいます。
ですので 上手い塗装とは、屋根の塗料を外壁の塗料よりグレードを高いものを使用し、外壁と屋根の塗膜の寿命を同じ時期に調整します。
そうすることで、2度の塗装工事を1度にして費用削減ができるのです。
屋根の中塗り (8日目)
屋根の下塗りを終えたら、中塗りになりますが 外壁同様、屋根塗装も2度塗りを行います。
また中塗りの段階で、「イメージしていたカラーと違う」等という自体が発生した場合、色を変更することが可能です。
色を変更する場合は、業者から塗料代金を余分にとられる可能性がありますから、
塗料の色は事前にカラーシミレーションを行って入念に確認しましょう。
屋根の上塗り (9日目)
9日目は屋根の仕上げ塗りです。
外壁と同様に、施工業者が中塗りと上塗りを行っているか注意してみましょう。
そして、二回目の上塗りですと 中塗りとの違いが 全く区別がつきませんので、
あまりにも工程が早い時などは 上塗りが行われているか注意が必要です。
足場の解体 (10日目)
お施主様と工事の仕上がりを確認し、問題がなければ 撤収作業に入ります。
足場を解体し、養生や保護シートを取り除きます。
足場の解体は、設置と同様に激しいハンマーの金属音が響き渡りますのでご配慮ください。
解体した足場は、トラックで業者が持ち運び 完工になります。
株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクストの始まりです。
ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。
そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、
雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。
そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが、Luxstの強みなのです。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)
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