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外壁塗装工事・3回塗りの理由|東京 江戸川区 葛飾区 雨漏り修繕・外壁塗装専門店 ラクスト 

コラム 2018.10.13 (Sat) 更新

東京 江戸川区 葛飾区 雨漏りに強い外壁塗装専門店のラクストです!

 

今回は、外壁塗装の工程で塗料を3度塗りしていきますが、3度塗りの理由をご説明していきたいと思います。

 

お客様の中には、「1回でも塗ればいいんじゃないの?」「え、塗装って3回も塗ってるの!?」「費用が無駄なんじゃない?」

などと様々な意見があるかと思いますが、プロが行う作業ですので意味のない施工は致しません。

 

それでは、ご紹介していきましょう!

 

 

塗装は3回塗りが鉄則

 

外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが必須です。

業者によっては、下塗り1回・上塗り2回と言い方に違いがありますが、どちらも3回塗っており内容は変わりません。

そして、その3回塗りにはそれぞれの役割がありますので、1工程づつご紹介していきましょう!

 

下塗り

 

塗装工事の際、塗装面に一番最初に塗るものです。

実は、上塗り材自体に密着性は無く、その後に塗る中・上塗りと塗装面の密着性を高め、下塗り材が両面テープのような役割を果たします

また、傷んでしまっている塗装面は、塗料を吸い込んでしまう性質がございます。

そこに下塗り材を沢山吸収させ、上塗り材の吸い込みを止めてくれる役割もあります。

吸い込みが止まらないまま、次の工程に進めてしまうと、密着性が悪くなり 耐久性も落ち、

艶有り塗料を使っているのにも関わらず艶が出なかったりなど、初期不良につながります。

どんなに良い塗料を使用しても、下塗り材えおしっかり塗らなければ何の意味もありません!

 

中塗り

塗料はムラなく 均一に塗らなくてはならない為、塗り重ねをするのが原則です。

中塗り材と上塗り材は同じ塗料ですが、中塗りを省いて上塗りを一度で終わらせると、必ず塗りムラが出来てしまいます。

その為、中塗りを行うという事はとても大事な工程なのです。

 

上塗り

 

中塗りと上塗りで同じ色を合わせる場合と、違う色を使用する場合があります。

原則的には、どちらも同じ種類・素材・グレードで上塗りを行います。

そうする事により、十分な厚みができ見た目の綺麗さ、雨や紫外線に対する強度が確保されます。

では、なぜ違う色を使用するケースがあるのかと言いますと、人間の手で行う作業には限界があるからです。

どんなに腕の良い職人さんでも人間ですのでかすれや薄くなってしまう部分が出てきてしまいます。

中塗りと上塗りで色を変えることで、塗り残し・色ムラを防ぐ為に、塗料の色を変えて施工を行います

 

塗装は3回塗りが鉄則ですが、劣化状況がひどく塗料の吸い込みが激しい時には、4回塗装することもあります。

 

 

雨漏り修繕・外壁塗装工事は東京 江戸川区 葛飾区のラクストまでご連絡下さい。

 

ショールームへのご来店もお待ちしております。

 

(株)ラクスト 東京 江戸川 新小岩ショールーム

住所;〒132-0021 東京都江戸川区中央3-17-5

TEL:0120-978-917 (営業時間9:00~18:00)
FAX:03-6231-3146

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