【葛飾区】外壁塗装で行われる下塗りの役割と重要性
皆さんこんにちは!
葛飾区、江戸川区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(^ ^)
今回ブログでは、外壁塗装の際の行われる下塗りについて、どのような役割があるのか
また、下塗りの重要性についてお話ししていきたいと思います。
インターネットで塗装について調べていたり、見積りをもらった時など、
「下塗り塗装」という文字を目にする事があると思います。
塗装工事をお考えの方の中には、「下塗り塗装って塗装工事に必要なの?」と疑問をお持ちの方は多いと思います。
結論から申し上げますと、塗装工事において下塗り塗装は、絶対的に必要な工程です。
それでは、下塗り塗料の役割をご紹介していきます。
Contents
塗装工事において下塗り塗料は絶対に必要
そもそも下塗り塗料とは、塗装工事で一番最初に塗られる塗料の事で、
仕上げに塗る塗料とは違い、乳白色や透明な色をしています。
塗装工事では、初めに高圧洗浄後、クラックの補修などをした後に下塗り塗料を塗っていきます。
その後ようやく仕上げ塗料を塗布していくのですが、この時に下塗りを行っていない場合、
どんなに性能の高い塗料を使用しても、工事完了後、数年で塗膜が剝離してしまう等の不具合が生じてしまいます。
その為、塗装工事では「下塗り塗料を塗る」という工程は絶対的に必要不可欠だと言えます。
それでは、なぜ下塗り塗料を塗布しなければ不具合が起きてしまうのか。
下塗り塗料が果たす役割をご紹介
先ほどもお話しした通り、下塗り塗料は様々な役割を果たします。
以下より、下塗り塗料の主な役割をご紹介いたします。
接着剤の役目を持つ下塗り塗料
一般の方ですと知らな方が多いかと思いますが、
実は、上塗りに使われる仕上げ塗料には、接着力がほとんどなく、そのまま塗布しても直ぐに剝がれてしまいます。
そこで重要なのが下塗り塗料です!
外壁と上塗り塗料を密着させる接着剤のような役割を果たすことで、上塗り塗料の密着性が高まり、早期で剥がれてしまうといった事態を防ぎます。
傷んだ外壁に上塗り塗料が吸い込まれるのを防ぐ
下塗り塗装は、傷んだ外壁への塗料の吸い込みを阻止してくれます。
築10年以上経った外壁には、大小様々なクラックや欠損がありますが、
荒れてしまった表面は、スポンジのように塗料を吸い込んでしいます。
その為、下塗り塗料を塗布しない場合、仕上げ塗料の消費量は倍以上になることもあり
その分工事費用もかさんでしまう事があります。
また、吸い込みを防がなければ、上塗り塗料の機能を十分に発揮させ長持ちさせるために必要な、
「厚さ」をつける事が出来なくなってしまい、塗装面に艶ムラが生じてしまったり、見栄えが悪く
塗料の薄い箇所に不具合が発生してしまう事もあります。
下塗り塗料を塗布することで、吸い込みや剥がれを防ぐことが出来ます。
株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクストの始まりです。
ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。
そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、
雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。
そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが、Luxstの強みなのです。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)
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