【江戸川区】※シーリングの劣化は危険です
皆さんこんにちは!
江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(*^-^*)
新築時から数年経ちますと、一番初めに劣化が起こるのはシーリングです。
そのシーリング劣化は、傷み症状により原因が異なります。
今回のブログでは、外壁シーリングの劣化の原因と対策方法をご紹介させていただきます。
Contents
外壁シーリングの痛みの原因と対策方法
新築時から数年経ちますと、一番初めに劣化が起こるのはシーリングです。
そのシーリング劣化は、傷み症状により原因が異なります。
シーリング材の剝離(はくり)
原因
◆ プライマーの塗りムラや塗り忘れ
◆ 外壁の動きにシーリングの強度が耐えられない
◆ 3面接着による施工
対策
◆ 次回の打ち替え時、プライマーをしっかり入れる
◆ 3面接着の防止として、底部分にボンドブレーカーというテープを貼りシーリングを打つ
シーリングの破断
原因
◆ シーリング材の寿命 又は 劣化
対策
◆ 次回打ち替え時に、耐久性の高いシーリング材を使用する
シーリング材の欠落
原因
◆ プライマーの不足
◆ シーリング材の選定不足
対策
◆ 次回打ち替え時に、プライマーをしっかりと入れ 耐久性の優れたシーリング材を選定する
◆ この症状が表れるという事は、弾力性が無くスカスカの状態ですので、早めの対応をとる
バックアップ材やハットジョイナー(青い下地部分)が見えてしまっている
原因
◆ シーリング材の厚み不足
シーリング材の厚みが1mm程しかない場合や、ハットジョイナーと呼ばれる下地材がシーリング材の真後ろにある場合など、
明らかに厚みを確保出来ていない、シーリング材の厚み不足。
対策
◆ シーリング材の厚みが1mm程しかない場合、バックアップ材を入れずに、
ボンドブレーカーというテープ状の材料を貼り、シーリングを打ち込む事で厚みを8mm以上の厚みを確保する。
◆ 下地材がシーリングの真後ろにある場合、背の高いハットジョイナーという目地部分に入れる金具を設置してなっているので、
耐久性の良いシーリング材をしようしても根本的な解決にはなりません。
カバー材で覆う、ブリッジ工法でシーリングの厚みを確保します。
ボンドブレーカー↓
ハットジョイナー↓
以上、外壁シーリングの痛みと対策法でした。
外壁塗装の際には、塗装工事だけに気を取られず
シーリングの劣化や、打ち替るシーリング材にもこだわってみてください(^^)
雨漏りは住宅を急速に劣化させます。
皆様のお家も、どのような症状が出ているのか目で見て確かめ、
雨漏りを未然に防ぎ、住みよい住まいを作っていきましょう!
株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクストの始まりです。
ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。
そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、
雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。
そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが、Luxstの強みなのです。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)
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ショールームには体験キッドや実際に使われている材料など。
皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。
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ラクストではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。
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