【江戸川区】 外壁塗装で手抜き工事が起こる原因 |東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水優良工事 ラクスト
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今回は、外壁塗装でなぜ手抜き工事が起きてしまうのか、原因をご説明していきます。
外壁塗装 手抜き工事の理由
外壁塗装で手抜き工事が起こる原因の一つに、
下請け業者に対して十分な工事費用が支払われていない、という事が挙げられます。
下請け業者へ仕事を依頼する場合、1現場いくら という契約を結んでいる事が殆どですので、
1つの現場を早く終わらせれば、その分次の現場を受けることが出来ます。
その為、売り上げを少しでもあげようとすれば、出来るだけ早く今の現場を終わらせる必要があります。
そうなると、下請け業者は「手抜きをしてでも早く終わらせよう」と思ってしまっても不思議ではありません。
全ての下請け業者がそうだとは限りませんが、それを目的に手抜き工事を行う業者がいるのも事実なのです。
それでは、外壁塗装の手抜き工事とは 具体的にどの様な工事なのか、ご紹介していきます。
1、塗料の塗る回数を減らす
塗料の塗る回数を減らすのは、塗装後 の壁を専門家が見ても分かりにくく
最も簡単な外壁塗装の手抜き方法です。
それでは、どの工程を減らすのかというと「中塗り」の工程を省いてしまいます。
基本的に外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りと 十分な塗膜の厚みを付け 塗料の性能を発揮させるため、3回に分けて塗料を塗り上げます
外壁塗装の工程では、初めにプライマーと呼ばれる下地材を1回目に塗り、その後2回に分け中塗り・上塗りを行います。
この中塗りと上塗りでは、同じ塗料 同じ色のものを塗るので
手抜きをして1回で終わらせたとしても、外壁塗装終了後では見分けがつきません。
2、必要以上の希釈
塗料は、規定の割合で水やシンナーを使い希釈をします。
希釈とは塗料を薄める事で、イメージは 水彩絵の具を薄めて使うのと同じです。
本来、塗料の性能を発揮させる為には、メーカーによって決められた希釈率で 塗料を薄めなければなりません。
しかし、この希釈率を増やすことで 1缶で塗れる面積が多くなり、材料費を抑える事が出来ます。
これもまた、外壁塗装後では分かりにくい為、よく使われる手抜き方法です。
手抜き工事をされない為に
この様な手抜き工事は、専門家でも見抜くのが難しいので 一般の方が手抜き工事をされているのか見抜くのは非常に困難です。
工事期間中、付きっきりで工事内容を監視するのは出来ない訳ですから、現実的に不可能です。
知識のある職人がその気になれば、素人であるお施主様を誤魔化すのは簡単な事で、
逆にそれを疑いだせばキリがありません。
ですので、手抜き工事をされない為には、初歩的な問題ですが
手抜き工事を行わないような、誠実で信頼性のある業者を選ぶことが一番大切です。
その為にも、外壁塗装を行う際は 知識を身に付け、できるだけ多くの業者さんのお話を聞くようにしましょう。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまでご連絡下さい。
ショールームへのご来店もお待ちしております。
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