【江戸川区】 外壁塗装におけるパターンを作る工法 《吹付け工法》 |東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水優良工事 ラクスト
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前回のブログでお話した通り、外壁塗装の仕上げにおけるパターンの工法についてご紹介させて頂きます。
吹付け工法
スプレーガンという霧状の塗料を、専用のの道具を使い外壁に吹き付けていく工法で、ガンの種類により模様が異なります。
短時間で塗装をする事が可能ですが、塗料の飛散が激しい為、飛散した塗料分 通常より多く塗料を使用する事になってしまい
工事費用がかさんでしまうといったデメリットもございます。
臭気や音が発生する為、工事をする時間帯を気にしたり 養生をしっかり行うなど、隣家への配慮が求められます。
リシン仕上げ《砂壁状模様》
古くからある模様で、艶消しのため落ち着いた雰囲気の凹凸模様が特徴です。
またコスト面も安価で済むと言ったメリットもあります。
塗料に骨材という、細かい砂や砂利を混ぜ 「リシンガン」という専用のガンで吹付けます。
混合させる石は様々な大きさがあり、小さい石を使用するときめ細かな模様、大きい石であれば荒い模様の仕上がりになります。
クラックが生じやすいという難点がございますが、クラックが生じにくい弾力リシンというものもあります。
また、リシンの凹凸を更に粗く削る「リシン掻き落とし」という工法もあり、掻き取りの加減で微妙な変化を付けることも可能です。
吹付けタイル仕上げ《ボンタイル》
この吹付けタイルは、玄関やお風呂場などの床に敷き詰めるようなものではありません。
タイルは紙粘土のような粘り強い素材になっており、外壁に吹付け 使用します。
デザイン的な特徴としては、デコボコした模様でありながら、艶有りが主流で表面が陶器のようにツルツルしています。
この吹付けタイル仕上げも、リシン仕上げと同様に ゴムのような質感をもった弾性ボンタイル仕上げもございます。
スタッコ仕上げ
リシン仕上げに近いイメージではありますが、リシンよりも5~10mmほど厚く塗ります。
吹付けた状態のまま、スタッコを吹き放して仕上げ 吹きつけ後、更にコテやローラーで凸部を平らに抑える工法を
スタッコ仕上げやスタッコ凸部仕上げ、等と言います。
リシン仕上げよりも厚みがある分、立体的で重厚感のある仕上がりになり、耐久性も高まります。
次回も引き続き、外壁塗装の仕上げにおける パターンを作る工法についてご紹介させて頂きます。
続き↓
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