【船橋市】 本中山 S様邸 本日着工! |東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水優良工事 ラクスト
皆さんこんにちは🙏
東京 江戸川区 中央 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです!
本日は、船橋市 本中山のS様邸が着工いたしましたので、ご紹介させていただきます。
ご依頼を頂いた工事内容は、外壁塗装・シーリング・バルコニー防水・屋根葺き替え工事になります。
本日行った工事内容は、足場の組み立て工事です↓
朝、現場にて職人さんと現場管理の人間とで、組み方などの最終チェックを行います。
例えば、今回S様邸の屋根は パミールの屋根材が使用されている為、塗り替えではなく葺き替えとなります。
葺き替え時に屋根材を上げて、普段通りに足場を組めば 屋根材を一時的に置く安定したスペースが確保できませんので、
足場板を2枚分程 確保してもらい、簡易ステージを作ります。
この様な 色々な最終打ち合わせを行い、作業の方に取り掛かります。
そして、施工前の外壁の状態がこちら↓
外壁のタイル調の部分にはクリア塗装を行い、その他の部分には色を付け塗装を行います。
ここで、先ほど少しお話にでたパミール屋根について、ご紹介させていただきます。
パミールには、不具合が多く発生し 更に屋根材のみならず 屋根材とセットで推奨されている釘にも問題がございます。
こちらが、S様邸でも起きている パミール屋根材の不具合になります↓
S様邸の不具合は、まだ酷くはありませんが このまま放置しておけば、どんどん深刻な状況になっていきます。
良く起こる不具合としては、層間剝離による、基材湿潤・めくれ・浮きなどがあり、
また、パミールは薄い板を一枚一枚重ね、圧縮されて 一つの屋根材となります。
そこに雨水などの水分を含み、乾燥を繰り返すことで 屋根材は膨張し、
最終的には 重なっている層がブワッと開き、ミルフィーユのような形に変形してしまいます。
この不具合を回避するには、葺き替えを施さなくてはならない為、塗装は行えません。
詳しくは、こちらのブログをご覧ください↓
Contents
塗装してはいけない屋根材 『ニチハ パミール』
さて、ここからS様邸は どの様な変化を遂げるのか、施工を施す側であるラクストとしても 今から楽しみです(*^-^*)
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