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【江戸川区】　W様邸　屋上・バルコニー高圧洗浄　｜東京　江戸川区　葛飾区　外壁塗装・屋根塗装・防水優良工事　ラクスト

皆さんこんにちは(*^^)v

東京　江戸川区　中央　外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです！

本日、江戸川区 松江のW様邸で 防水工事を施すため、屋上とバルコニーの高圧洗浄を行ってきました。

今回の洗浄は『トルネード洗浄』です。

まずは、機械の設置を行います↓

ホースとノズルを繋げ、足場を登りながら屋上までノズルを引き上げます。

マンションなどの大きい箇所を洗浄する際は、先にホースを屋上まで上げ

上から垂らすようにホースを地上まで伸ばすのですが、戸建位の規模であれば 奥行きもマンション程ありませんので、この上げ方が効率的です。

洗浄をしていると、平場の膨れ・立上りの垂れ後が非常に目立ちました。

この症状は、屋上一帯に見られました。

膨れが出来てしまうという事は、まず前回工事の施工不良でしょう。

脱気筒が設置されていない事から、通気緩衝工法ではなく密着工法だと思われます。

原因としては、全体的に大きな膨れが有りますので、全面的にプライマーが不十分な状態で ウレタンを塗布した、

下地調整がしっかり施されていない、防水層の下(既存)から水分が蒸発し膨れが生じている、のどれかが考えられます。

また、水蒸気による膨れに関しましては、間違いないと思われます。

その為、今回の工事では脱気機能を備えるため、通気緩衝工法で防水工事を行います！

基本的に、屋上などの広い面積を塗膜防水する際は、水蒸気を逃がすため 通気緩衝工法が推薦されますが

塗装屋さんが防水工事を行うとなると、通気は少し手間が掛かり難しい作業ですので、密着工法になる事が多いです。

ですが、気密性の低い木造や鉄骨造のお家ですと、膨れなどの症状が見られることが少ないです。

こういった症状はあまり良いものではございませんので、注意が必要です。

それでは、洗浄作業のご紹介に戻りましょう！

今回トルネード洗浄ということですが、こちらの写真を見ると高圧で出ている水が、グルグル回っているのがお分かり頂けると思います↓

圧力が非常に強く、立上りのコーナー部分を洗浄していると、

水の跳ね返りが凄すぎて、髪の毛はお風呂上がりの様にびっしょびしょになってしまいました（笑）

それだけではなく、ドレン廻りの頑固な汚れさえも数秒当てるだけで、こんなに綺麗になります(゜_゜)

洗浄前↓

洗浄後↓

洗浄前↓

洗浄後↓

そして、バルコニーの汚れもしっかり落としました(^^♪

こちら、洗浄前になります↓

ドレン廻り↓

洗浄後↓

ドレン廻り↓

あまりノズルを近づけすぎると、トップコートが剥がれてしまいますので要注意です！

以上で、江戸川区 W様邸の洗浄作業のご紹介は終了となります。

あす、防水工事に入らせて頂きますので、またそちらの方もブログにてご紹介させて頂きます😊

外壁塗装・屋根塗装・防水工事は東京 江戸川区　中央のラクストまでご連絡下さい。

ショールームへのご来店もお待ちしております。