【江戸川区】 W様邸 屋上防水工事の様子👀 |東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水優良工事 ラクスト
皆さんこんにちは!
東京 江戸川区 中央 外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店のラクストです(^^♪
今回ご紹介させて頂きますのは、先日 屋上防水工事が始まった江戸川区 松江のW様邸です。
まずは、ロープを使い材料や道具を 屋上まで荷揚げします。
その日に使う道具うや、材料の荷揚げが終わったら 膨れ部の補修を行います。
次に、清掃を行います。
一面の清掃が終わりましたら、立上りからプライマーを塗布していきます。
笠木の被っている箇所にも防水をかけなくてはなりませんので、ハケを使いしっかりとプライマーを入れます↓
その後、ローラーで立上り全体にプライマーを塗布します↓
立上りの塗布後、平場も同時にプライマーを塗布しますので、材料などを置ける場所を確保する為、初めに平場の一部も塗布しておきます↓
このプライマーは、乾燥が非常に速いので 立上りを一周塗り終えたら、乾いてしまいます。
ですので、立上り塗布後 この場所に材料を移動します。
次に、平場の塗布を行います↓
今回の防水工事は、通気緩衝工法で行うため 通気シートを貼り込んでいきます↓
通気シートは、予め一枚のシートになっている訳ではなく、ロール状になっておりますので、
水上から水下に向けてシートを転がし長さを合わせたら、カッターなどでカットします。
シートとシートの隙間は、1~2㎜ほど間隔を開けています。
また 立上り面からは、2センチ位の幅を開けて貼り付けます。
シートを貼り終えたら、ジョイント部分にジョイントテープを貼り、継ぎ目を無くします↓
その後、シート端部に端部シートを貼り込みます(端部からは、雨水が侵入しやすいです)↓
シート貼り込み完了↓
その後、立上り面に補強用クロスを貼っていきます。
クロスも通気シートと同じく、ロール状になっており、
長さは色々有りますが、使用されるほとんどは1m幅の長めのクロスです。
この1m幅のクロスを、立上りの横幅の長さに合わせ カットし、今度は 立上りの高さに合わせ カットします。
非常に柔らかくした立上り剤で、補強用クロスを貼り付けます(クロスは通気シートにしっかりと被せて貼ります。)↓
補強用クロス貼り付け後↓
立上りクリスを一周貼り終えましたら、雨仕舞い(あまじまい)です!
雨仕舞とは、建物内部に雨水を侵入させないようにする作業で、その日のうちに ウレタンを塗布する場合は問題ありませんが、
次の日や翌々日などに長引いてしまう場合は、雨予報が無くても必ず雨仕舞いを行います。
通気シート・ジョイントテープを貼っただけでは、防水機能はもちろんありませんので、
次の日が雨予報であれば 尚更、慎重に行わなければなりません。
この日の作業は、以上になります!
本日は雨天の為、現場には入れませんので 明日またご紹介させて頂きます😊
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