【江戸川区】 外壁塗装における鉄部塗装 |東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水優良工事 ラクスト
皆さんこんにちは!
東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです😊
外壁塗装を行う際に、小庇やシャッターボックスなどの鉄部も一緒に塗装を施します。
その時、鉄部塗装には 工程の中で、屋根や外壁とは異なる内容がございます。
それは 塗り作業の中で、一番初めに行われる「下塗り」です!
そもそも、「下塗りって必要なの?」と思われる方も いらっしゃるかと思われますが、
塗装工事において下塗り塗装は必要不可欠な工程です。
しっかりと下塗りを行う事で、塗膜の剝離などといったトラブルを防ぐことが出来ます。
逆に言ってしまえば、下塗りを行わなければ 上塗り塗料は十分に密着せず
塗装完了後、1~2年程で 塗膜はボロボロになり 見るも無残な外観となってしまうのです。
この様に、仕上がりの美観だけではなく 耐久年数にも関わる非常に重要な作業なのです。
さて、それでは今回の本題に戻りたいと思います。
これほど大事な下塗り塗装ですが、鉄部の塗装を行う際には 何が変わるのでしょうか?
以下より ご説明していきたいと思います(^_^)v
鉄部塗装の下塗り
鉄部塗装の下塗りでは、通常のプライマーやフィーラーを使わずに
鉄部専用の「錆止め塗料」を使用します。
金属は雨などの水分により、どんどん腐食が進んでいきます。
その金属の腐食を防ぐ役割があるのが 錆止め塗料で、金属の表面に皮膜を作り
錆の原因となる水や酵素を、遮断・除去することでサビや腐食を防いでくれるのです。
塗料の成分は、顔料・添加物・樹脂・溶剤などで構成されておりますが、
錆止め塗料は防錆効果のある顔料を使用する事で、錆止め効果を持たせています。
また、錆止め塗料というと「赤茶色」の物を良く見ますが、ホワイト・アイボリー・グレー・ブルー など
錆止め塗料は赤茶色以外にも色があります。
ホワイトは、日射反射率が高いため 遮熱を目的としている場合に適していますが、上塗り塗料との相性にも注意が必要です。
様々な色がありますが、 未だにプロが使用する錆止め塗料は 赤茶色が多いのです。
皆さんも、外壁塗装や屋根塗装を行う際には
一番大事な工程である、下塗り塗装がちゃんと行われているかを確認しましょう。
これは、鉄部に限らず 塗装を施す箇所全てに共通して言えることですので、
写真を撮ってもらうなどして、しっかりと確認してください!
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)
Luxstショールームのご案内
ショールームには体験キッドや実際に使われいる材料など、
皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。
ご相談・お見積りはラクストまで!
不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう。
ラクストではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。
Luxstの塗装ラインナップ☆彡
「外壁塗装・屋根塗装の価格を知っておきたい!」
という方は、是非ご覧ください。
Luxstの施工事例♫
「外壁塗装・屋根塗装を依頼したいが、色のイメージが湧かない…」
そんな方には、カラーシュミレーションの前にこちらをご覧いただきたいです!
※今ならお見積り依頼キャンペーンで素敵なプレゼントがもらえるかも⁉
株式会社 Luxst(ラクスト)
住所:〒132-0021 東京都江戸川区中央3-17-5
営業時間:9:00~18:00
電話番号:0120-978-917
FAX:03-6231-3146
お電話でのお問い合わせ、ショールームへのご来店お待ちしております😊