【江戸川区】 M様邸 シーリング工事 |東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水優良工事 ラクスト
皆さんこんにちは!
東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(^_-)-☆
本日は、江戸川区 M様邸で行われた シーリング工事の様子をお届けしていきます!
シーリングは 建物の揺れでおこる、外壁のひび割れを防いでくれます。
建物が揺れたときの衝撃を直接 外壁が受ける事で 、そこら中にひび割れが出来てしまいますが
目地にシーリングを施す事で、衝撃や揺れを吸収してくれるのです。
江戸川区 M様邸 シーリング工事
こちらは 施工前の目地シーリングです。
新たにシーリングを打ち込む為、既存シーリングの撤去を行います。
M様邸の外壁はサイデイングでしたが、
既存シーリングが 3面接着だったため撤去に少し時間がかかってしまいました。
後ほど、3面接着の事について 詳しくご説明させていただきます。
なんとか撤去を終え、次に目地の清掃です↓
塗装工事も防水工事もすべて同じですが、
清掃を行いゴミや汚れを取り除かなければ 工事は施せないのです。
もっと言ってしまえば、工事は行えても施す意味がありません。
それは、接着剤であるプライマーが ゴミや汚れにより、上手く付着されず、
上から塗料や材料などを塗ったり付けたりしても、プライマーごとに剥がれてしまうからです。
耐久性・美観共に しっかりと施工をした場合に比べて、
半分にも満たされず、1~2年ほどしか持ちません。
しっかりと清掃を行い、プライマーを塗布します。
プライマーは、隈なく塗布する事で その上にくる材料が密着します。
適当にプライマーを塗布すると、シーリング材は施工後直ぐに、剝離などのトラブルを起こすでしょう。
【2面接着・3面接着】
シーリングには、2面接着と3面接着があり
2面接着は ボンドブレーカーやバックアップ材を目地に詰め
向かって正面にはシール材を密着させず、左右にだけ密着させるものです。
2面接着にする事で、硬化後のシーリング材が目地の動きに追従出来る様にする方法です。
3面接着とは、バックアップ材などを使用せず
直接目地にシール剤を打ち込む事で、正面・左右 または、上下の3点にシール材を接着させるものです。
接着面が多ければ、密着力が高いので 撤去し辛くなり
接着面が少なければ、その分撤去はしやすくなるのです。
基本的には、構造上 良く動く目地(ALCやサイデイング)は、2面接着で施工し
動きの少ない目地には、3面接着で施工をします。
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