【江戸川区】 N様邸 防水工事完了! |東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水優良工事 ラクスト
皆さんこんにちは!
東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(^-^)b
先週、完了致しました 江戸川区 N様邸での防水工事の様子をご紹介させて頂きます。
N様邸での防水工事は、バルコニー2つと屋上になります。
江戸川区 N様邸 屋上防水工事
バルコニーは 2Fと3Fの二ヶ所あり、2Fは密着工法3Fは通気緩衝工法で、
屋上防水工事も通気緩衝工法となります。
初めに、ケレン・清掃を行います↓
ケレンで突起物を取り除き 全てのゴミを清掃します。
ケレン・清掃がきっちり行われていないと
プライマーの密着力が低下したり、仕上がりに影響を与えてしまいます。
通気緩衝工法では、改修用ドレンの取り付けますので
既存ドレンの撤去を行います↓
既存ドレンは、ハンマーで叩いたり 場合によっては
ペンチやカッターを使い、綺麗に取り除きます。
既存ドレンが少しでも残っていると、改修用ドレンを設置する際に邪魔になってしまい
浮きが生じ ドレンがしっかり密着しません。
その結果、改修用ドレンが取れてしまったり
雨漏りの発生などのトラブルに繋がってしまいます。
既存ドレンの撤去が終了したら プライマーを塗布します↓
塗り物は 上から下へ塗っていきますので
初めに立上り面から、プライマーを塗布していきます。
次に 平場面の塗布です↓
プライマーの塗布作業は、ウレタン塗膜防水の要となる作業です。
しっかりと塗られていなかった場合、防水材が密着せず
綺麗に仕上がったように見えていても 簡単に剥がれてしまいます。
その様な状況では、防水機能は0に等しく 工事を施した意味がなくなってしまいます。
プライマーの塗布後は 改修用ドレンの取り付けです↓
改修用ドレンは縦型と横型の二種類あり
既存ドレンが立上り面についている場合は横型を使用し
平場面(床)についている場合は 縦型の改修用ドレンを使用します。
銀色の部分は鉛で出来ている為、設置部分に合わせて変形させる事ができ、
ハンマーでたたきながら 成形させます。
入り隅部にシーリングを施します↓
入り隅は 破断が起きやすい為、シーリング材で補強をする必要があるのです。
そして、N様邸の既存防水層はウレタン防水で密着工法だった為、
この上から通気緩衝工法を施しても、下地からの蒸気を逃がす事が出来ません。
ですので、電動ドリルを使い既存防水層に穴あけを行います↓
下地に穴を開けてはいけませんので、既存防水層の膜厚分穴を開けます。
そして いよいよ、通気緩衝シートの貼り込みです↓
通気シートは、予め一枚のシートになっている訳ではなく
ロール状になっていて 自着型のため「自着シート」とも呼ばれています。
シートの貼り込みが完了しましたら
ジョイント部と端部のテープ貼りを行います↓
ジョイントや端かの継ぎ目を無くし、雨水の侵入を防ぎます。
シート貼り完了後の全体写真になります↓
今回のご紹介はここまでです!
次回は 立上りの補強クロス貼りや、ウレタンの塗布についてご紹介させて頂きますので
防水工事をお考えの方は、ご参考までにご覧いただければと思います(^-^)
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