【江戸川区】ルーフバルコニー防水・K工場様③
皆さんこんにちは!
江戸川区、葛飾区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(^^)/
本日のブログでも、江戸川区 K様邸でのルーフバルコニー防水工事の様子をお届いたします。
これまでご紹介させていただいたブログは、以下のリンクよりご覧ください😊↓
それでは、改修用ドレン取り付け作業からの工程をご紹介していきましょう!
江戸川区 K工場様 ルーフバルコニー防水
通気緩衝シート貼り込み↓
こちらの緩衝シートは、裏面の紙を剥がすと下地に貼り付く事から、自着シートとも呼ばれています。
この緩衝シートを貼る事で、既存防水層の下に溜まる水蒸気を脱気筒まで運び 、外へ逃がすことが出来ます。
通気緩衝工法を行うにあたって、非常に重要な役割を果たします。
貼り付け終えたら、転圧をかけていきます↓
緩衝シートは、ただ貼りつけただけでは 浮いてくることがありますので、
上から圧を掛け しっかりと密着させる必要がございます。
一部だけでなく、全体的に転圧をかけます。
次に、ジョイントテープの貼り付けです↓
ジョイント部には工事完了後、窪みが残ってしまったり
防水層が弱くなってしまう事があります、
その為、専用のテープ貼りつけ 平滑な面を作り、強い防水層を形成するのです。
続いて、脱気筒の取り付け作業です。
シート穴あけ↓ 脱気筒ビス止め↓ 設置完了↓
脱気筒は必ず水上に設置しますので、施工箇所の中で最も高い位置に取り付けを行います。
緩衝シートの上から取り付けても水蒸気を逃がす事は出来ませんので、シートにも穴をあけ、
下に伸縮目地がある場合は目地上に取り付けますので、打ち替えた目地もシートの穴と同じ大きさの分だけ撤去します。
そして、ビスで取り付けを行うため、既存防水層にドリルで穴をあけ 四つ角をビスで留めていきます。
脱気筒は 緩衝シートにより運ばれてきた水蒸気を、外に逃がす働きがありますので、
通気緩衝工法を行う際は、脱気筒と緩衝シートはセットでなければ効果がありません。
脱気筒の取付け後、立上り部に補強用クロスを貼り込みます↓
平場部にはシートが入っているため、耐久性も高いですが
立上り部には何もしていませんので、耐久性が劣ってしまいます。
補強用クロスと自着シートを、10㎝ほど重ね合わせ 全体に貼りつけていきます。
株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクストの始まりです。
ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。
そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、
雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。
そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが、Luxstの強みなのです。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)
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皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。
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