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【葛飾区】外壁のクラックと付帯部が原因で雨漏り!?

外壁塗装コラム 2020.07.29 (Wed) 更新

江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店のLUXST(ラクスト)新小岩店です!

今回のブログを執筆させていただく若宮です!

 

前回のブログでは、外壁塗膜の劣化とシーリングの劣化による雨漏りについて、ご紹介させていただきました。

ですが、住宅の雨漏りは屋根や塗膜劣化・シーリング劣化以外にもありますので、

今回はその他の原因について解説させていただきます(^^♪

雨漏りは発見から修理までの時間が短ければ短いほど、大きな被害に遭わずに済みます。

雨漏りが多発する梅雨時期の今だからこそ、雨漏りに関する知識を身に着け

もしもの雨漏りに備えておきましょう!

 

外壁からの雨漏り原因を解説!

 

外壁のクラック(ひび割れ)

葛飾区 外壁塗装

外壁の塗膜が劣化し、さらに外壁材の劣化が進行するとクラックが生じます。いわゆるひび割れです。

外壁にクラックが生じると、その割れ目から雨水が侵入し建物内部へと浸水します。

このクラックは、種類によってはすぐに修繕工事が必要となり、クラックは大きく分類して

ヘアークラックと構造クラックの2種類ございます。ヘアクラックとは、その名の通り髪の毛

ほどの細さのクラックで、深さもあまり深くないため早急な処置は必要なく、外壁塗装を行う際に

専用の下塗り塗料を使用することで埋まってしまいます。一方構造クラックとは、幅が0.3ミリ以下で

5ミリ以上の深さのクラックを差し、それ以下のクラックが先ほどご紹介したヘアクラックとなります。

この構造クラックが生じた場合は、直ぐに部分補修でも良いので補修工事を行いましょう。

クラックの主な修理方法としては、シーリング材を充填させたり、その上からモルタルをつけます。

 

付帯部の劣化

葛飾区 外壁塗装

【化粧胴差から】

サイディング外壁のデザイン性を高め、横目地を隠す役割を持つ化粧胴差は、別名「幕板」や「帯」と

呼ばれる事もございます。この胴差の上部にはシーリングが施されていますが、防水のための

シーリングが劣化する事で、雨水の侵入を許してしまいます。外壁塗装の際には、外壁目地や

サッシ周りの他に、胴差部分の打ち変え工事も検討しましょう。

【水切りから】

住宅を建設する際に、部材と部材の繋ぎ目には雨の侵入を防ぐため、水切り金具が設置されます。

ですが、この水切り金具が劣化し腐食する事で、雨水が浸水してしまい雨漏りの原因となるのです。

劣化自体がそこまで進行していなければ、シーリング補修などで済みますが、

劣化が進んで深刻な状況になってしまうと、金具自体の交換をしなくてはなりません。

外壁塗装を行う際には、現地調査時に一緒に見てもらいましょう!

 

 

LUXST(ラクスト)新小岩店外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

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投稿担当者

若宮 隆志RYUJI WAKAMIYA

出身:東京都葛飾区

お客様へのメッセージ

皆さんこんにちは!株式会社 Luxst (ラクスト) のweb担当若宮と申します(^^)
いつもブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私は葛飾区の柴又出身で、ラクストでは元々防水職人として現場へ出ておりました!
ホームページでは、最新の施工事例情報や実際にいただいたお客様の声、
外壁塗装の豆知識などを随時配信しております!
葛飾区・江戸川区の皆さん、外壁塗装や雨漏りについてはぜひラクストへお任せください(^^)/

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