【葛飾区】外壁塗装の見積もりは何社が最適なのか!
江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です!
外壁塗装工事を行うにあたって必ず必要なのが「見積もり」ですが、
初めての外壁塗装だと不安になってしまい、ついつい4社も5社も取ってしまいがちです。
相見積もりは適正価格や適性工事内容を知ったり、良心的な外壁塗装会社を探すためにも
非常に重要ではありますが、いくつもの会社から見積もりを取ってしまうと
皆さん自身が正確な判断が出来なくなってしまいます。
そこで今回は、初めての外壁塗装に向けて、正しい相見積もりの取り方や件数についてご紹介させていただきます😄
相見積もりは必ず行おう
まず初めに、冒頭でもお話しましたが外壁塗装を行うにあたって、相見積もりは必須です。
同じ業種の会社だからといって、必ずしもどの業者も同じ計算方法・単価ではありません。
現地調査を行う住宅は同じでも、業者によって見積もり結果は異なります。
そのため、相見積もりを行わず1社だけの見積もりだと
・見積もり金額が高いのか安いのか
・内訳内容は適正なのか
・㎡数やm数などは合っているのか
・見積もりに入っている塗装以外の工事は必要なのか不要なのか
・工事や作業一つ一つの単価は適正なのか
等々、工事に大切な情報が適切に記されているのかが分かりません!
中には、お知り合いの紹介で相見積もりを取れなかったという方も少なくありません。
ですが!皆さんの大切な住宅ですので、皆さんが満足のいく外壁塗装をしなくてはいけません。
また、中には手抜きを計る悪徳業者も多く存在しますので、必ず相見積もりを行い
適正なメンテナンスを心掛け、皆さん大切なお住まいを長持ちさせましょう(^^)/
相見積もり時のチェックポイント
相見積もりを行うことの大切さをご説明したうえで、次はどこをチェックするべきなのか、
相見積もりを取っても正しい比較方法を知らなければ意味がありません。
ここでは、相見積もりを行う時のチェックポイントをご説明していきます😊
現地調査
見積もりを出すには必ず現地調査と言って、実際にご自宅に訪問し住宅の劣化具合や
外壁はもちろんのこと付帯部やバルコニー・屋上・屋根などの面積を正確に調査します。
この調査結果を基に、どのような工事が必要でどのような塗料が向いているかなど、見積もりの内訳を作成していきます。
住宅の健康診断のようなもので、隅々まで調査を行いますので、通常現地調査には1時間~2時間程費やします。
ですが、半端な見積もりを出す業者はこの現地調査も手を抜きますので、20~30分で終わらせてしまう事があります。
大切な住宅の健康診断をいい加減にされてしまうのは、いい気もしませんですし良い工事をしてくれないでしょう。
なので現地調査時には、どれくらいの時間を費やしているのか・どの箇所まで見てくれているのかなども含め、業者の確認をしましょう
そのためには、現地調査にはなるべく立ち会いをすることをオススメいたします。
また、現地調査に立ち会い、実際にその会社の営業の人と会ってお話をする事で、
人柄やその会社の背景も見えてきますので、優良業者を見抜ける一つのポイントとなります。
塗装面積
見積書には、必ず塗装を施す箇所の面積が記されておりますが、この面積を明示していない業者や
他の業者と比べ大きく違う業者は要注意です。
外壁塗装の工事金額は、単純に㎡数×単価ですので㎡数が大きければ高くなります。
使用する塗料のグレードによって単価は変わりますが、住宅の㎡数は変わるはずはありせん。
また、㎡数が少ない場合は、工事が始まってから追加請求してくる可能性もありますので、
見積もりが出たら、1社ずつ慎重に確認していきましょう!
工事内訳
見積書には金額のほかに、その工事の詳細が記されています。
反対に、実際に行われる工事はその見積書の内訳通りに進んでいきますので、
見積書の段階で誤りがあれば、その通りに工事が進んでしまいます。
この時、まず確認するのは
・塗り回数
・下地の処理方法
・付帯部塗装はどこまでか行うのか
・その他付帯工事はどこまでするのか です。
【塗り回数】
塗装工事は基本的に3回塗りですので、内訳にも3回塗りというのが分かるように、記されていなければならないのです。
もしも、塗り回数の表記や3回塗り相応の料金でなく、安すぎた場合にはその場で理由を突き止め
ご自身が納得できなければ、工事依頼をやめておきましょう。
【下地処理】
次に、下地処理ですが外壁にクラックや塗膜の剝離が見受けられるにもかかわらず、処理をせずに塗装を行ってしまうと
新しい塗膜を形成したところで、旧塗膜ごと剝離してしまいますので何も意味がありません。
劣化した旧塗膜を剝がしたり、クラック(ひび割れ)を処理したうえで塗装を行うことで、
強い塗膜を形成することができ、その先十数年間に渡って住宅を守る事ができるのです。
【付帯部塗装の箇所】
付帯部塗装では、皆さんと業者の間で認識の違いが生まれやすい所です。
例えば、皆さんは「破風板・雨樋・雨戸・戸袋」まで塗ってくれると思っていたが、
業者は「雨樋・戸袋」の塗装しか認識していなかった、となれば後々トラブルが起こっていまいます。
『ここまで塗装してこの金額だと思ってたのに!』と後から返金をお願いしても、戻ってくることはありません。
認識の違いはこれ以外にも、様々なトラブルを引き起こしますので、予め見積書の内訳を確認し業者とも内訳を行いましょう。
【その他の付帯工事】
外壁塗装工事を行う際、良く行われるその他の工事は「シーリング工事」「防水工事」があります。
この二つの工事にも、既存下地や劣化具合・症状によって適した工事、適さない工事があります。
また、そもそもその工事を行うのか行わないのか、という点が重要です。
こちらも認識の違いから生まれるトラブルです。
工事内容が追加されれば、全体の工事料金も追加されますので、どこまで工事を施して見積もりの全体料金なのか、を確認をしましょう。
そして、それぞれの工事内容の工法も確認し、適した工事である事も確認しましょう!
Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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投稿担当者

若宮 隆志RYUJI WAKAMIYA
出身:東京都葛飾区
お客様へのメッセージ
皆さんこんにちは!株式会社 Luxst (ラクスト) のweb担当若宮と申します(^^)
いつもブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私は葛飾区の柴又出身で、ラクストでは元々防水職人として現場へ出ておりました!
ホームページでは、最新の施工事例情報や実際にいただいたお客様の声、
外壁塗装の豆知識などを随時配信しております!
葛飾区・江戸川区の皆さん、外壁塗装や雨漏りについてはぜひラクストへお任せください(^^)/
