【江戸川区】雨漏り修理は保険で対応!
江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です!
住宅の雨漏りって突然起こりますよね。。
工事をするにはどうしてもお金がかかるもので、計画的に工事を行うのであれば
工事費用を貯めたりローンを組んだりと、資金準備をする時間がありますが
雨漏りは空気を読んで起こる訳ではありません😲
雨漏りは突然やってくるのです!
しかし、資金が無いからと言って、雨が室内にポタポタと垂れてきているのに
構うものか!と生活を送るわけにもいきません、、
少額で収まる工事であれば、あまり懐を傷めずに済みますが
屋根を交換したり、防水層を作り直すなどという大掛かりで
多額な工事が必要となれば家計にも大打撃です(;_;)
そこで今回は、雨漏り工事で使える保険についてご紹介させていただきます👏
突然の雨漏りに備え、保険について少し見てみましょう!!
Contents
1.どんな保険が利用できる?
雨漏りが起こり仕方なく業者に問合せ、修理金額を聞いたら数十万円、数百万円といわれたΣ(゚Д゚)
「そんな高額な出費を保険で賄えるなら、ぜひとも利用したい!」と思いますよね。
まず、雨漏りが起こって利用できる保険とは、“火災保険”です。
ネットで雨漏り修理について調べていたら、火災保険が利用できることを知った、
ご近所さんに相談したら、どうやら火災保険が適用されるらしい!?などなど、色々な手段で知る事があると思います。
では、具体的にどんな事をすれば保険適用されるのでしょうか?
2.何から始める?
「雨漏りが起きた!保険を使いたい!業者に問合せだ!業者さん、後はよろしく!」と、
雨漏りが起きた際に火災保険を利用するには、こんなに簡単にはいきません。
雨漏りが発生しまず確認することは、あなたが加入している火災保険の補償内容に
【風災】【雹災】【雪災】が入っているかどうかです。
もしも、これらが補償内容に記載されていれば、あなたのお家の雨漏りを火災保険で修理できる可能性があります!
補償内容の確認は、加入している保険会社のホームぺージでも調べることができますので、
今は雨漏りをしていなかったとしても、”もしも”の時に備えて確認しておきましょう(^^)/
3.雨漏り修理工事で火災保険が適用されるケース・されないケース
自身が加入している火災保険の補償内容に、風災・雹災・雪災が入っていたとしても
それだけでは適用の対象にはなりません。
では、どのような場合に保険が適用されるのか、されないのかを解説していきましょう。
保険が適用されるケース | 保険が適用されないケース |
・台風やなどの強風により、瓦がズレたり ・雹が降ってきて、屋根に傷がついたなど ・強風や豪雨により、瓦屋根の漆喰が崩れる ・雪が積もり重さで雨樋が外れるなど、 ・台風の影響で飛来物が屋根や外壁にあたり ・”地震”が原因で起こる雨漏り |
・経年劣化により、外壁にクラックが生じ雨漏り ・太陽光パネルの設置など、作業中の過失よる ・雨漏り修理を行ったが、業者の不手際による ・リフォームや増築をした事による雨漏り ・風災などによる雨漏りだったが、修理費が ・風災などによる雨漏りだったが、被害から |
①保険が適用されるケースまとめ
以上のように『自然災害』によるものであれば
保険金の降りる可能性が高いでしょう。ですが、これらはあくまで例に過ぎません。
過去には同じような事例で申請したにもかかわらず、保険会社の調査や住宅などの状況によっては
保険申請が通らなかったという事例もございます。
そのため、風災や地震などによる災害だとしても”必ずしも”保険が利用できるわけではありません。
しかし、可能性としては非常に高い条件であります。
②保険が適用されないケースまとめ
とはいえ、屋根は外壁のように常日頃から皆さんの目に留まる位置ではないので、
台風や地震があったからといって、簡単にチェックできる箇所ではないですよね。
「台風が直撃したが、特に不具合や生活に支障もなかったため気付かずに放置してしまった。
その結果、半年後や翌年など時間が経過してから雨漏りが始まった。」
この様なケースの場合、多くのお客様が”経年劣化”と思われがちです。
しかし!そのような決めつけは良くありません!
自然災害による雨漏りの場合、火災保険では”被害にあった日から3年以内”に申請すれば
保険が適用される決まりがありますので、被害から時間が経っていても
工事を依頼する業者などにも相談し、保険申請をしてみましょう。
③保険申請代行!?
雨漏り修理業者の中には、少し億劫な保険申請を代行してくれる業者もおります!
「共働きで必要書類を揃えたり、申請する時間がない😵」
「ご家族の通院などで役所に行く暇がない😵」などとご多忙な方は、
保険申請を代行してくれる業者に工事を依頼するのも良いかもしれませんね(^^)
しかも!申請代行をしてくれる業者は、審査や適用されやすい申請の仕方などを知っている事が多いため、
自身で申請するよりも、保険適用の可能性がグンと高まるかもしれません!
ということは、、?
自身で申請ができる方でも、少しでも適用される可能性が高まるのなら頼まない手はありませんね!(笑)
少し宣伝のようになってしまいますが、ラクストでは火災保険や助成金の申請も行っております😄
地域密着で行っているため、かつしかエコ助成金申請にも特化し
一番記憶に新しい2019年の台風被害の際には、江戸川区・葛飾区を中心に200棟を超える
雨漏り案件を見てきたため、火災保険申請にも特化しております!
もしも、雨漏りでお困りの際や気になる事があれば一度お電話ください(*^^*)
4.自然災害ってどの範囲?
風災や雪災というけど、どこまでを自然災害として定義付けているのか分かりにくいですよね。
ここでは、災害の定義についてご紹介させていただきます!
①風災(ふうさい)とは
風災を簡単にご説明すると、台風や竜巻・突風・暴風などの強い風によって
住宅のどこかにダメージを受ける事を言います。
では”強風”とはどの程度なのでしょうか?
人によって受け取り方は違いますから、定義がないと立証することができません。
詳しくは、【最大瞬間風速20m/秒】以上の風の事を”強風”と言います。
特に日本は台風の被害が多く、春一番などの【最大瞬間風速20m/秒】を超える強風も少なくありません。
雨漏りがあれば、まずは自然災害を疑ってみましょう💡
②雪災(せつさい)
大雪や雪崩により、家財や建物が被害を受ける事を言います。
私たちの暮らす関東地域では、あまりピンとこない災害ですが
北海道などの雪の多い地域では、雪災が多く保険適用されるケースが多くあります。
被害例は多くありますが、定義付けされているものはないようです。
③雹災(ひょうさい)
雪災と同じく、雹により家財や建物が被害を受ける事を言います。
雹に関しても、お住まいの地域によってはあまりピンとこないかと思いますが、
雹に似たもので霰(あられ)というものもございます。
氷の直系が5㎜以下のモノを霰(あられ)、5㎜以上のモノを雹(ひょう)と呼びます。
サイズは大小様々な大きさがあり、サイズによって被害の影響力も異なります。
5.火災保険で起こるトラブル!
雨漏り修理を行うにあたって、「火災保険を利用しよう!」と業者を探すのはいいですが、
皆さんの弱みに付け込む”悪徳業者”には要注意が必要です。
これまでお伺いしたお話の中でも、以下のようなトラブルが起こっています。
・「代理申請しますよ!」言われて工事をお願いしたが、実際は保険申請されていなかった
・「申請は必ず通るので工事しましょう!」と言われたが、保険申請が通らず全額負担になってしまった
・「火災保険がおりるので、お支払いを先にお願いします!」と言われ、
お金は返ってくるしいいや、と思って支払ったが工事が始まらない
・保険申請を通ったが”追加工事”が発生し、保険適用とは別途で料金が発生した
・業者側が「保険は必ずおりる」と確信していたため契約したが、
保険が適用されなかったため、解約をお願いしたら多額の解約金を請求された
このように悪徳業者は、信じられないくらい悪徳な手口で皆さんを騙すのです。
気持ちよく工事を行い、皆さんが損をしないためにも業者の選定は一番の課題となります。
6.悪徳業者の注意ポイント!
業者探しの際に、こんな業者がいたら注意してください!
ここでが、悪徳業者の注意ポイントを2点ほどご紹介させていただきます。
①審査が通らなかった場合の話を一切しない
火災保険は申請に慣れている業者であっても、実際に調査を行う調査員ではないので
これまでの経験から確率の高い・低いは分かったとしても、100%申請が通るかなどは分かりません。
そのため、「必ず審査が通ります」「絶対保険が適用できます」と”必ず”や”絶対”という言葉は使いません。
本当にお客様を考えているホワイトな会社であれば、会社の信用問題にも関わりますので
リスクのあるモノには、”もしも”の時に備え審査が通った場合、通らなかった場合の説明をするのが鉄則です!
反対に火災保険のリスクを説明せず、口から出まかせな言葉ばかりを吐いている業者は
会社の信頼やお客様どうこうの話ではなく、ハナから皆さんを騙そうとしか考えていないのです。
仮に保険の審査が通り工事が行えたとしても、施工品質や施工技術・完工後の保証や
アフターサービスなどが充実していないケースが多いため、このような業者に工事を依頼するのはオススメできません。
②追加工事を要求・追加費用を請求してくる
本工事とは別の工事を追加で行いませんか?と提案してきたり
本工事費用とは別途で追加費用を請求してくる業者にも注意が必要です。
火災保険の申請をする際には、工事の内容が詳細に記載されている書面、
要するに『見積り』を送る必要がございます。
提出した見積り金額で保険が通り、保険金がおりたとしても
追加費用に関してはまた別の費用になりますので、当初の見積り金額にプラスして適用される事はありません。
追加工事も同じです。
例えば、「台風の影響で屋根から雨漏りが発生しから火災保険を利用して修理をしたい」と
工事を依頼し、屋根の重ね葺き工事を行うことになったとします。
重ね葺き工事を行うにあたり100万円が必要なので、保険会社側には100万円の見積りを提出し審査が通りました。
いざ工事が始まったと思ったら、「下地の劣化もひどく、葺き替え工事でないと対応できません」と
当初の工事よりも費用の掛かる工事にスイッチさせようとしたり、
「雨漏りが心配なら防水工事もしませんか?」「塗装工事もしませんか?」など
今の住宅状況からしても必要のない工事を提案したり、追加費用を引っ張ろうとする業者も存在します。
このような事から、契約後に追加費用や追加工事が発生しないよう、業者には念押ししましょう。
そもそも、工事前に”どんな工事が必要なのか”を調べるのが【現地調査】ですので、
先ほどの例題から言うと、下地の劣化が進んでいて下地から交換を行う葺き替え工事が必要であれば、
初めからそのような内容で見積書を作成し、その内容で申請を進めていくでしょう。
どのような場合でも、誠実で真摯に向き合ってくれる業者が大変好ましいと言えます。
③まとめ
業者選びの際は、しきりに火災保険の話をしたり、やたらと火災保険をアピールしてくる業者は要注意です!
上手に業者選びを行うのであれば、以下のような優良業者を探しましょう。
・雨漏り修理の難しさを理解し、納得するまで説明してくれる
・雨漏り調査をしっかりと行い、原因の特定が明確
・故障してしまった箇所に適切な内容で、適切な修理ができる技術がある
・アフターサービスや保証がある
・火災保険の利用や雨漏り修理の経験が豊富
・見積り提出の際に、工事の内訳をしっかりと詳細に説明してくれる
このような優良業者を見定めるためにも、相見積りを3社ほど取り比較することが大切です。
また、3社以上から見積りを取ってしまうと、業者の対応を覚えきれず
最終的にどこが良かったのかが分からなくなってしまいます。
雨漏りの”もしも”に備えて、ネットサーフィンしながら目ぼしい業者を探すのも良いかもしれません(^^♪
Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
■Luxst(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります!
投稿担当者

若宮 隆志RYUJI WAKAMIYA
出身:東京都葛飾区
お客様へのメッセージ
皆さんこんにちは!株式会社 Luxst (ラクスト) のweb担当若宮と申します(^^)
いつもブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私は葛飾区の柴又出身で、ラクストでは元々防水職人として現場へ出ておりました!
ホームページでは、最新の施工事例情報や実際にいただいたお客様の声、
外壁塗装の豆知識などを随時配信しております!
葛飾区・江戸川区の皆さん、外壁塗装や雨漏りについてはぜひラクストへお任せください(^^)/
