【葛飾区】瓦屋根が落ちてきた!?瓦屋根の修理方法とは
江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です!
地震や台風の多い日本では、瓦が飛んでいってしまったなどのニュースも多く、日本各地では被災されている方が多くいらっしゃいます。
屋根は雨漏りを防いだり、強い日差しを避けたりと、私たちの暮らしに欠かせない存在です。
しかし、劣化が進んでしまえば耐久性は衰え、瓦が割れたり飛ばされたりと、私たちの当たり前の暮らしは一転する事となるでしょう。
今回のブログでは、瓦屋根の『修理』について詳しくご説明していきます!
Contents
瓦の修理方法
瓦屋根の修理方法は大きく2種類に分かれ
壊れた箇所だけを直す『部分補修』と
屋根全体を直す『葺き替え』となります。
部分補修から順番に
ご説明していきたいと思います(^^)
劣化した瓦の交換
瓦は台風や地震などの影響により負担がかかり、間違いなく傷みが生じます。
実際に目に見える傷みでなくても、永久的な耐久性を持っている訳ではありませんので、
瓦は少しずつ少しずつ劣化し、その経年劣化に耐えられずズレてしまったり、欠けてしまうのです。
このような場合は、傷んだ瓦だけを部分的に交換します。
屋根は日ごろから見える位置にないため、日々の生活の中で気づくケースは少なく
ほとんどの場合が「雨漏りしてから」「瓦に何か起きてから」瓦の劣化に気付きます。
しかし、雨漏りしてから気付いた場合、手遅れな状態が多く、建物の内部に雨が染みこんでしまっています。
ですので、台風や豪雨・地震の起きた後には近くの屋根業者に瓦の状態を見てもらいましょう!
漆喰の塗り直し
漆喰とは石灰岩を焼いて水を加えた水酸化カルシウムで、実は私たちも良く目にした事のある
学校のグラウンドに線を引いていた、あの白線の粉と同じ原料です!
そして、屋根に施されている漆喰は、屋根の一番高い位置にある「棟」の台土を守るために、塗り込まれています。
瓦が無傷の場合でも、自然災害や経年劣化によって漆喰の方が先に傷んでしまう事もあります。
漆喰の剥がれは『雨漏りの原因』にもなりますので、瓦の交換が必要ない場合でも
漆喰の塗り直しを行いましょう!
瓦屋根の葺き替え工事
瓦屋根の工事では部分工事の他に、『葺き替え工事』というものがございます。
こちらは、屋根全体の工事になりますので、全ての瓦を新しい物に交換する大掛かりな工事です。
瓦の耐久性は瓦の種類によって異なり、短いもので20~30年ほど、長いもので50~80年の耐久年数があります。
「意外と長いじゃん!」と思われる方も多いと思いますが、戸建て住宅で屋根が瓦のお家は
人生に一度は葺き替え工事を行う事になります。
瓦の葺き替え工事は「ただ単に瓦だけを剝がして新しい物に変える」という簡単な工事ではなく、
瓦の下地となる野地板の張り替えや、瓦と瓦を繋ぐ棟板金工事なども必要です。
工事費用や工事規模が大きくなりますので、計画的に葺き替え工事を行いましょう!
Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
■Luxst(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります!
投稿担当者

若宮 隆志RYUJI WAKAMIYA
出身:東京都葛飾区
お客様へのメッセージ
皆さんこんにちは!株式会社 Luxst (ラクスト) のweb担当若宮と申します(^^)
いつもブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私は葛飾区の柴又出身で、ラクストでは元々防水職人として現場へ出ておりました!
ホームページでは、最新の施工事例情報や実際にいただいたお客様の声、
外壁塗装の豆知識などを随時配信しております!
葛飾区・江戸川区の皆さん、外壁塗装や雨漏りについてはぜひラクストへお任せください(^^)/
