東京 江戸川区 Y様邸 屋根防水|外壁塗装&屋根専門店 ラクスト東京
東京 江戸川区 外壁塗装・雨漏り修繕専門店のラクストです!
本日は、何度かブログに上げています江戸川区にあるY様邸の
階段室屋根の防水工事へ行ってまいりました(^^)
天気がとても良く 順調に進んでいます😁👌
このような時は屋根の上で日向ぼっこをしたくなったりします。屋根の上はすごく暑いですが・・・
私たちは得意な工事に防水工事がありますが、
防水といっても種類が色々あります。ご存知でしたか?
ウレタン防水、シート防水、FRP防水、アスファルト防水です。
この度の東京 江戸川区のY様邸ではウレタン防水工事を行なっています。
陸屋根の下地部分になじみやすいため、施工が早く終わる特徴があるため、ウレタン防水になりました。
今日一日の防水工事の作業内容としては、
1 下地調整
2 シーリング
3 立上り、平場 クロス入れ
4 立上り、笠木 ウレタン一層、二層
5 平場 ウレタン一層、二層
です。
結構進められました(*^-^*)
それでは、下地調整についてですが
今回の工事では「レジアンダー」という水性エポキシ樹脂が混合されているセメント系下地調整塗材を使っています!
塗った直後は白色ですが、乾いてくると透明になります。
下地調整中 (塗布直後) ↓
数分後 ↓
「レジアンダー」は他の下地調整材よりも乾きが早く
抜群の接着性があるため、プライマーと同じ役目を果してくれるので工程も短縮されます。
通常は下地調整後、プライマーを塗布します。
そして、ウレタンの塗布後によくできる
ピンホールという気泡やクレーターと呼ばれるへこみ、
層を重ねることによってできる膨れなどの防止にもなる為、より良い仕上がりになります。
レジアンダーが固まったら軽くケレンをかけクロスを入れていくのですが
今回は、笠木を新しくレンガで作ったので、レンガの目地と漏水してしまいそうな箇所にシールを打ちます。
シーリング作業(押さえ中) ↓
シールが打ち終わり
次に、クロスを入れていきましょう!
クロスは補強効果があり
地震などの揺れからウレタンの破れを防止します。
クロス入れ作業 ↓
次にウレタンをまきます。
ウレタン塗布中 ↓
塗布完了 ↓
本日はここまででした!
明日、屋根にトップコートを塗布し防水工事は完了になります!
因みに本工事は、屋根が剝がれ落ちその部分だけを改修するという非常に稀で複雑な工事です。
各写真の防水部分の下に写っていますが
そちらの、躯体が見えている部分が屋根の剥がれてしまった所です。
防水工事終了後はその部分の改修工事に移ります!
ラクストでは、このような複雑な工事も承っておりますので
何かお困りな方は是非、ご連絡ください。
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