東京 葛飾区 O様邸 住宅の雨漏り修繕工事3|外壁塗装&屋根リフォーム専門店ラクスト適正価格、見積もりを実現
こんにちは!
東京 江戸川区 雨漏りに強い外壁塗装専門店のラクストです(^^)
本日も、葛飾区のO様邸へ、雨漏り修繕工事に行って参りました。
実際に雨漏りをしていた箇所と、その補修内容をご紹介していきます。
まずは、怪しい部分の散水テストから始まります。
お客様からお聞きした、大体の雨漏り部分は勿論ですが
塔屋の外壁に、とても大きいクラックがあったので、そちらも一緒に散水テストを行いました。
数分間水をあて、内側から確認してみると、やはりクラックに沿って水が回っていました。
次に、お客様からご依頼を受けた箇所をテストしてみると、酷く雨漏りしていました。
写真だと少し分かりにくいですが、実際に見ていると、滝のように流れていました。
お部屋の中はしっかりと養生をし、室内に水が回らない様にしています。
そして、屋上の雨漏り箇所がこちらです。
この、赤丸で囲まれている部分の、内側に穴が開いていました。
写真は施工後のものですが、改修用ドレンと同じ要領で
シールを打ち込み、ウレタンをかけ、全体を養生してトップコートを塗布したら完了です。
施工写真↓
汚く見えてしまっている所は、この後しっかりと補修をかけました。
次に、外壁クラックですが、サンダーを使いUカットをしていきます。
Uカットをしてみると、先程の散水テストの水が回っているのが確認できました。
カットが終了した全体写真がこちらです↓
実際に見ても凄い迫力でした(笑)
クラックに残っていた水が乾くのを待ち、カット時に出た粉をブロワーで吹き飛ばした後、
シール用プライマーを塗布し、シールを打ち込みます。
プライマー塗布↓
プライマーは、クラック部分だけに塗布しても
シールを押さえた際に、シーリング材が潰れて横にはみ出してしまい、そこからシールが剥がれてきてしまいます。
なので、クラック部の両側にハケ一本分程、余分にプライマーを塗布します。
シール押さえ↓
その後、シーリング材が乾いたら、モルタル用プライマーを塗布します。
プライマー塗布直後に、Kモルタルを付け成形していきます。
そして、クラック補修完了です。
本日の作業はここまででしたが、
あすは、クラック補修部分の塗装後、散水テストで最終確認です!
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