下塗りを2回する意味|東京 江戸川区 葛飾区 雨漏り修繕・外壁塗装専門店 ラクスト
こんにちは!
東京 江戸川区 葛飾区 雨漏りに強い外壁塗装、防水工事専門店のラクストです。
今回は、下塗りを二回することの意味についてお話したいと思います。
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下塗りを2回することの意味
住宅の外壁材は紫外線や風、酸性雨にさらされています。
厳しい環境の中、住宅を守っています。新築で建てられた住宅が1年経ち、2年経ち…と時間が経てば経つほど傷みは進んでいきます。
塗替えをお考えになる7~10年(或いはそれ以上)経った頃には建材自体が弱まっている場合が多くヒビ割れなどで傷んでしまっています。
そこで弱まってしまった建材を元の強さに戻すための強化を行うのが1回目の下塗りの役割です。
高い浸透性の塗料を用いて建材自体に塗料を染み込ませる作業です。
2回目の下塗りは上塗りの耐久性を高めるため、細かいヒビを埋め、しっかりとした防水膜を作る作業です。
この作業を行うことで上塗りの塗料が劣化してきても下地の建材自体のヒビが埋められて防水膜が出来ていますので、雨水の侵入を防ぐことができます。
その上で通常の中塗り、上塗りを行いますから耐久性の高い塗膜を作ることができます。
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TEL:0120-978-917 (営業時間9:00~18:00)
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