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屋根リフォーム工事の記事一覧

令和4年度江東区限定《最大20万円交付・ラクストなら申請代行無料》外壁・屋根塗装をお得に塗替え工事

みなさん、こんにちは! 外壁・屋根の専門店のラクスト新小岩店です。 外壁塗装や屋根塗装工事等でも助成金が交付されます。 各地方自治体によって助成金交付条件や申請方法が異なりますが、戸建て住宅だけではなく、事務所や集合住宅にも適用されます。 今回は、江東区で実施されている「地球温暖化防止設備導入助成」について記入方法等を含め、わかりやすく説明していきたいと思います! 尚、今回のブログでは個人住宅向けの外壁塗装助成金となりますのでご注意ください。 この記事では、この先すべて「個人住宅」を「戸建て」に言葉を統一します。 また、記事の内容は高反射率塗装関連の内容を編集、抜粋しておりますので、全文を確認する際は、地球温暖化防止設備導入助成のご案内をご確認ください。   ラクスト新小岩店では、助成金申請を無料サポートしております。 戸建ての他にも集合住宅、事務所も対応しておりますので、ご興味のある方はぜひラクスト新小岩店までお問い合せください。 ご相談、お見積もり、現地調査は全て無料です!! ※お電話での受付もお待ちしております!! フリーダイヤル:0120-978-917 電話受付(火曜定休):10:00〜18:00   地球温暖化防止設備導入助成について 江東区では、区内に太陽光発電や省エネルギー設備等を導入する個人・事業者・管理組合等に対し、設置費用の一部を助成し、地球温暖化防止対策を推進する目的として実施されています。 以下、8つが「地球温暖化防止設備導入助成」での戸建てに該当する助成金項目です。 太陽光発電システム CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート) 家庭用燃料電池装置(エネファーム) エネルギー管理システム機器(HEMS) 高反射率塗装 蓄電池 高断熱窓 LED照明(集合住宅の共用部分のみ) この中で塗装工事に関連するのが「5.高反射率塗装」となっております。   外壁塗装・屋根塗装の助成金を利用することのメリット、デメリット メリット ①外壁塗装及び屋根塗装工事費用を抑えられる。 ②環境問題改善、SDGsに貢献できる。 ほとんどのお客さまが外壁塗装・屋根塗装工事費用を抑えられることを1番のメリットとし、助成金の申請を行っております。 なぜかというと、、、 こちらの外壁塗装及び屋根塗装工事に対しての助成金は、江東区や限られた地域でしか行っていない助成制度なのです!! ちなみにお隣の江戸川区ではこのような助成制度はありません。 そのため、江東区へお住まいの方は他の地域の方よりも、断然お安く外壁塗装及び屋根塗装工事ができる!という最大のメリットがあります!!   デメリット ①塗料が指定されているため、好きな塗料を選ぶことができない。 ②助成金に必要な書類を作成、準備するのが大変。 ③助成金を申請してから助成金交付まで時間がかかる。 ②、③に関しては、確かにお客さまにとっては1番手間のかかる部分ではありますよね。 ラクスト新小岩店では、このような助成金申請に必要な面倒な申請書類作成を、全て無料代行しておりますので、ご安心ください。   実際にラクストにて助成金申請をされたお客様の声 築17年 A様邸   書類作成から申請までラクストさんでおこなっていただき、大変助かりました。分からないところも教えていただき感謝します。塗装の仕上がりも良く、助成金制度を利用して本当に良かったと思います。職人さんも丁寧にやってくれて満足しています。 築17年 K様邸 お見積り価格は他社とそんなに変わらず、色も限定されてしまうのはネックであったが、助成金が使えることが決め手となりました。申請書類の提出はラクストさんにお任せできたので、こちらの制度を利用出来てよかった。ぜひ、これからも続けてもらいたいです。   令和4年度分申請期間 令和4年4月1日(金)から令和5年3月15日(水)まで【必着】 ※予算を超えてしまうと条件を満たしていても助成金を交付できません。 外壁塗装、屋根塗装の助成金を検討されている方はお早めにご相談ください。 ※お電話での受付もお待ちしております!! フリーダイヤル:0120-978-917 電話受付(火曜定休):10:00〜18:00 助成金対象者 次の要件をすべて備えた方になります。  区内に住宅(店舗、事業所等を併用する住宅及び賃貸住宅を含む。)を所有する個人 賃貸住宅または使用貸借住宅の居住者    (住宅の所有者から設備を設置することについて同意を得ている場合) 特別区民税・都民税を滞納していないこと 設置する住宅の販売・譲渡を目的としていないこと 申請者は、導入する設備の設置工事の契約者であり、領収書の名義人であり、助成金の振込み口座の名義人であること 導入する設備に対して、(当該申請年度を含む過去5年以内に)この制度により助成金の交付を受けていないこと 令和 5 年 3 月31日(金) までに設備導入完了報告書を提出できること。 (※領収書等支払いを完了したことを証する書類の写しの添付が必要となります。)   塗装工事対象箇所、使用塗料について 塗装工事対象箇所 屋根・屋上・ベランダ防水 ※塗装工事箇所は、屋根のみ・屋上のみ・ベランダ防水のみでの助成金申請が可能。 外壁塗装工事は申請対象外。   助成金対象塗料 高反射塗装等 ※国内の第三者機関における日射反射率が 50%以上又は同等以上の性能であること。 遮熱塗装助成金額限度額について 屋根・屋上・ベランダにおける遮熱塗装 上限20万円  助成額は、助成対象経費の施工面積 (㎡)×1,000 円(助成単価)            *施工面積は、小数点第3位以下切り捨てです。 ※工事費用とは、対象設備及びその導入工事に係る費用の合計で、消費税を除きます。 また、国や他自治 体等からの補助を受けている場合は、その補助額を差し引いたうえで、算定します(千円未満切捨て)。   その他注意事項 ・本助成金の交付は、過去5年以内において同一住宅につき、助成対象設備の種類ごとに1回限りとなります。  ・国や都の補助制度との併用もできる場合があります。 ・助成金額を算出する際には、1,000円未満の端数は切捨てとします。 ※高反射率塗装関連の内容を編集、抜粋しておりますので、全文を確認する際は、地球温暖化防止設備導入助成のご案内をご確認ください。   地球温暖化防止設備導入助成申請方法について 地球温暖化防止設備導入助成金交付申請から助成金の受領までの流れ 1.江東区役所 温暖化対策課にて外壁塗装助成金の交付申請手続き ↓審査1ヶ月程度 2.助成金交付決定通知書を受領 3.外壁塗装工事着工 ↓塗装施工期間2週間程度 4.外壁塗装工事完工 ↓完了報告書〆切: 令和5年 3 月31日(金)※支払いまで完了していること 5.外壁塗装工事完工後に完了報告書等を提出 ↓審査1ヶ月程度 6.助成金確定通知書を受領 7.助成金交付請求書を提出 ↓審査 8.口座振込み手続き ↓交付金振込み 9.助成金の受領※7.助成金交付請求書の提出から振込みまで 約1か月程度かかります。  以上、9つの事項が、基本的な流れになります。   地球温暖化防止設備導入助成必要書類 書類に関する注意事項 ・証明書類は直近3か月以内に発行されたものを提出してください。 ・申請者本人に代わって代理の方が申請をする場合は、申請者の委任状が必要になります。 ・申請書等の押印にあたり、シャチハタは不可となります。 ・申請書等の記入にあたり、摩擦で消える筆記具や修正液・テープは使用しないでください。 塗装工事前申請必要書類 お客さまが必要な書類 地球温暖化防止設備導入助成金交付申請書(第1号様式) 賃貸住宅又は使用賃借住宅の場合は、住宅の所有者の機器導入にかかる同意書 前年度(令和3年度)の特別区民税・都民税納税証明書 委任状※代理人の方が申請する場合のみ ラクスト作成書類 地球温暖化防止設備導入助成金交付申請書(第1号様式) 助成対象設備経費内訳書(第2号様式) 対象設備の概要書 当該工事の見積書または契約書の写し 当該設備のカタログまたは仕様書 施工前の屋根・屋上の写真 第三者機関の証明書の写し※ガイナを使用する場合 施工面積の算出表 塗装工事後申請必要書類 お客さまが必要な書類 完了報告書 地球温暖化防止設備導入助成金交付申請後に、江東区役所から助成金交付決定通知書と共に、お客さまのご自宅に送付されますので、無くさずに保管ください。 ラクスト作成書類 完了報告書 「領収書」または「支払いを完了したことを証する書類の写し」        銀行発行の振込証明書・振込金受取書、施工会社が証明する購入証明書の写し等 地球温暖化防止設備導入助成に係る「領収内訳書(第9号様式)」 . 塗装をした屋上の全面が分かる施工後写真及び使用塗料空缶の写真等 完成図(平面図) 出荷証明書 助成金交付請求書申請必要書類 お客さまが必要な書類 助成金交付請求書 完了報告提出後に、江東区役所から助成金確定通知書と共に、お客さまのご自宅に送付されますので、無くさずに保管ください。 こちらの書類に関しまして、お客様の個人情報のみの記入項目となっておりますので、助成金交付請求書がご自宅に届き次第、ご自身でのお手続きをお願い致します。   ラクスト新小岩店では、助成金申請を無料サポートしております。 戸建ての他にも集合住宅、事務所も対応しておりますので、ご興味のある方はぜひラクスト新小岩店までお問い合せください。 ご相談、お見積もり、現地調査は全て無料です!! ※お電話での受付もお待ちしております!! フリーダイヤル:0120-978-917 電話受付(火曜定休):10:00〜18:00   地球温暖化防止設備導入助成Q&A Q.申請は、郵送でもできますか? A.新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、郵送による申請を、ぜひご利用ください。 その際、レターパックライトや書留郵便など、配達記録が残る郵便での郵送をお願いします。   Q.新築での助成金申請は可能ですか? A.はい、助成金の申請が可能です。 新築・建替住宅の場合は、申請者名義の工事請負契約書で あること、建築場所が江東区内であること、工事期間、導入 する設備の内容等を確認します。 ※導入設備の契約変更等がある場合は、その変更契約書の写 しを併せて提出   Q.リフォームローンは併用可能ですか? A.はい、ご利用が可能です。 ローン会社への領収書、明細の写しを提出。 ローン申請者と助成金申請者は同じであることが条件。   Q.塗装工事は外壁塗装も対象ですか? A.いいえ、対象ではありません。 地球温暖化防止設備導入助成での高反射塗装等による塗装工事対象は屋根・屋上・ベランダ防水となっております。 ※塗装工事箇所は、屋根のみ・屋上のみ・ベランダ防水のみでの助成金申請が可能。   Q.助成を受けた設備を同一の住宅に再度設置します。また、助成を受けられますか? A.助成は過去5年以内において同一住宅につき助成対象設備の種類ごとに1回限りです。   Q.国や都の補助制度と併用は可能ですか? A.国や都の補助制度との併用もできる場合があります。 【※国の補助金の問合せ先】 ・一般社団法人環境共創イニシアチブ (※電話番号は各事業により異なります。) ・一般社団法人 燃料電池普及促進協会 「補助金事業センター」 TEL:03-5472-1190 【※都の補助金の問合せ先】 ・東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京) T E L:03-5990-5061(代表) E メール:tccca@tokyokankyo.jp   「地球温暖化防止設備導入助成」まとめ 最後までブログを読んでいただきありがとうございます。 江東区で実施されている「地球温暖化防止設備導入助成」に関してご理解いただけましたか? ラクスト新小岩店では、助成金代行申請無料サポートを行っております。 ラクスト新小岩店スタッフは、助成金の申請内容にも詳しくお客様にご納得いただくまでご説明をさせていただきます。   外壁塗装、屋根塗装工事に関してどんな些細な疑問でもかまいません。 外壁塗装、屋根塗装工事をお考えの方は、ぜひこの機会にラクスト新小岩店へご相談ください!! ラクスト新小岩は、江戸川区・葛飾区顧客満足後第1位の外壁・屋根の専門店です!! ご相談、お見積もり、現地調査全て無料です!! ※お電話での受付もお待ちしております!! フリーダイヤル:0120-978-917 電話受付(火曜定休):10:00〜18:00 2022年06月30日 更新

助成金外壁塗装屋根リフォーム工事

【最新】墨田区限定《最大15万円交付・ラクストなら申請代行無料》外壁・屋根塗装をお得に塗替え工事

みなさん、こんにちは! 外壁・屋根専門店のラクスト新小岩店です。 外壁塗装や屋根塗装工事等でも助成金が交付されます。 各地方自治体によって助成金交付条件や申請方法が異なりますが、戸建て住宅だけではなく、事務所や集合住宅にも適用されます。 今回は、墨田区で実施されている「地球温暖化防止設備導入助成制度」について記入方法等を含め、わかりやすく説明していきたいと思います!こちらの地球温暖化防止設備導入助成制度の対象は、個人、マンションの管理組合、中小企業者、学校法人、社会福祉法人、医療法人等と多数ございますが、今回のブログでは個人住宅向けの外壁塗装助成金となりますのでご注意ください。 この記事では、この先すべて「個人住宅」を「戸建て」に言葉を統一させていただきます。 また、記事の内容は遮熱塗装関連の内容を編集、抜粋しておりますので、全文を確認する際は地球温暖化防止設備導入助成制度のご案内をご覧ください。   ラクスト新小岩店では、助成金申請を無料サポートしております。 さらに!ご相談、お見積もり、現地調査全て無料です!! ※お電話での受付もお待ちしております!! フリーダイヤル:0120-978-917 電話受付(火曜定休):10:00〜18:00   地球温暖化防止設備導入助成制度について 墨田区では、第二次すみだ環境の共創プラン(すみだ環境基本計画)に基づき、地球温暖化の防止に向けて、区民・事業者の方などが、区内に所有する建築物へ省エネや再生可能エネルギー設備等を導入する際、工事費用の一部助成を実施しています。 地球温暖化防止・ヒートアイランド対策として、区内の建物に省エネルギー機器や太陽光発電システム設備等を導入する場合、工事費用の一部を助成します。   以下、6つが地球温暖化防止設備導入助成制度に該当する助成金項目です。 遮熱塗装 建築物断熱改修 燃料電池発電給湯器(エネファーム) 家庭用蓄電システム 直管型LED照明器具 住宅エネルギー管理システム(HEMS) この中で塗装工事に関連するのが「1.遮熱塗装」となっております。   外壁塗装・屋根塗装の助成金を利用することのメリット、デメリット メリット ①外壁塗装及び屋根塗装工事費用を抑えられる。 ②環境問題改善、SDGsに貢献できる。 ほとんどのお客さまが外壁塗装・屋根塗装工事費用を抑えられることを1番のメリットとし、助成金の申請を行っております。 なぜかというと、、、 こちらの外壁塗装及び屋根塗装工事に対しての助成金は、江東区又は限られた地域でしか行っていない助成制度なのです!! ちなみにお隣の江戸川区ではこのような助成制度はございません。 そのため、墨田区にお住まいの方は他の地域の方よりも、断然お安く外壁塗装及び屋根塗装工事ができる!という最大のメリットがあります!!   デメリット ①塗料が指定されているため、好きな塗料を選ぶことができない。 ②助成金に必要な書類を作成、準備するのが大変。 ③助成金を申請してから助成金交付まで時間がかかる。 ②、③については、お客さまにとって1番手間のかかる部分になってくると思います。 ラクスト新小岩店では、このような助成金申請に必要な面倒な申請書類作成を、全て無料代行しておりますのでご安心ください。   実際にラクストにて助成金申請をされたお客様の声 築17年 A様邸   書類作成から申請までラクストさんでおこなっていただき、大変助かりました。分からないところも教えていただき感謝します。助成金を活用して、塗装の仕上がりも良く、こちらの制度を利用して本当に良かったと思います。職人さんも丁寧にやってくれて満足しています。 築17年 K様邸 築17年 K様邸 お見積り価格の部分では、他社とそんなに変わらず、色も限定されてしまうのはネックであったが、助成金が使えることが決め手となりました。申請書類の提出はラクストさんにお任せできたので、こちらの制度を利用出来てよかった。ぜひ、これからも続けてもらいたいです。   令和4年度分申請期間 令和4 年 4 月 1 日~令和 5 年 2 月 28 日 令和 5 年 3 月 17 日までに、区による現地確認・書類審査を受けて合格する必要があります。 ※予算を超えてしまうと条件を満たしていても助成金を交付できません。  外壁塗装、屋根塗装の助成金を検討されている方はお早めにご相談ください。 ※お電話での受付もお待ちしております!! フリーダイヤル:0120-978-917 電話受付(火曜定休):10:00〜18:00 助成金対象者 次の要件をすべて備えた方になります。  区内にある建物の所有者(個人、管理組合、中小企業者、法人)等  住民税を滞納していないこと 設置する住宅の販売を目的としていないこと 同じ遮熱塗装等断熱改修で区で実施している他の制度による助成を受けていないこと   塗装工事対象箇所、使用塗料について 塗装工事対象箇所 屋根面全体または屋根及び壁全面を塗装すること。 ※塗装工事箇所は、屋根のみ・屋上のみの助成金申請が可能。  外壁のみの申請は原則不可。   助成金対象塗料 遮熱塗装(※断熱塗装は含まれていない) ※国内の第三者機関における日射反射率が 50%以上又は同等以上の性能であること。   遮熱塗装助成金額限度額について 屋根・屋上・外壁における遮熱塗装に対し工事費用の10%、限度額15万円。 ※工事費用とは、対象設備及びその導入工事に係る費用の合計で、消費税を除きます。 また、国や他自治 体等からの補助を受けている場合は、その補助額を差し引いたうえで、算定します(千円未満切捨て)。   その他注意事項 ・1建物につき、各設備1回限りです。  ・国や都の補助制度との併用もできる場合があります。 ・助成対象を確認した後に工事内容の変更があったときは、変更届が必要になりますので、ご相談くださ い。事前に変更届の提出がなかった場合、助成を受けられない可能性があります。 ※遮熱塗装関連の内容を編集、抜粋しておりますので、全文を確認する際は地球温暖化防止設備導入助成制度のご案内をご覧ください。   墨田区役所からの呼びかけ! ▷契約を急がせる事業者にはご注意を! ▷見積もりは複数の事業者に依頼することをお勧めします。 ▷契約を解除(クーリングオフ)できる場合があります。   地球温暖化防止設備導入助成制度申請方法について 地球温暖化防止設備導入助成制度交付申請から助成金の受領までの流れ 1.墨田区役所環境保全課の窓口にて地球温暖化防止設備導入助成制度交付申請 ↓審査1ヶ月程度 2.助成金交付決定通知書を受領 3.外壁塗装工事着工 ↓塗装施工期間2週間程度 4.外壁塗装工事完工 5.外壁塗装工事完工後に完了報告書等を提出 6.完了検査 ※令和5年3月17日までに実施すること 7.交付額確定通知書を受領 8.助成金交付請求書を提出 9.書類審査 10.助成金の受領 ※交付額確定通知書を受領してから助成金受領まで約1ヶ月 以上、10項目が基本的な流れとなります。   地球温暖化防止設備導入助成制度申請に必要な書類 書類に関する注意事項 ・証明書類は直近3か月以内に発行されたものを提出してください。 ・申請書等の作成にあたっては、消えるボールペンや鉛筆は使用できません。 ・スタンプ印は不可 ・申請書等に押す印は、朱肉を使う印(認印可)を使用してください。助成金振込まで全ての書類に同じ 印を使用しますので、ご留意ください。訂正箇所等誤って記入をした際は、二重線を引き上から同じ 印を押してください。修正液、修正テープは使用できません。 ・郵送不可、郵送された場合は料金着払で返送します。 ・工事着工の1ヵ月前~1週間前までに申請してください。 ※1ヶ月より前と、1週間前を過ぎた申請は受付できません。   塗装工事前申請必要書類 お客さまが必要な書類 地球温暖化防止設備導入助成対象確認申請書 以下いずれか1部 ・令和3年度分住民税納税証明書 ・令和3年度分住民税非課税証明書 ・同意書 以下いずれか1部 ・建物登記事項証明書(発行3か月以内)  ・最新の固定資産納税通知書 ※自宅に送られてきます。 ・固定資産(家屋)評価証明書(発行3か月以内) 委任状※建物所有者が2人以上の場合 住民票※証明書及び建物登記に記載されてる住所と現住所が異なる場合 変更届(住所・名前・押印)※工事に変更がある場合 ラクスト作成書類 地球温暖化防止設備導入助成対象確認申請書 製品カタログ 平面図・立面図 見積書 施工前の写真 第三者機関の証明書の写し 塗装工事完了後必要書類 完了届を提出後、令和 5 年 3 月 17 日までに区の完了検査に合格する必要があります。 お客さまが必要な書類 地球温暖化防止設備導入助成対象確認申請書 ラクスト作成書類 地球温暖化防止設備導入助成対象確認申請書 製品カタログ 施工・設置した場所が分かる図面 領収書と明細のコピー 施工中・施工後・使用塗料缶の写真 出荷証明書   助成金と合わせてお得なキャンペーン実施中! 6月30日まで!! リフォームローンキャンペーン開催! 出費が重なる時期でも安心して外壁塗装ができる! 今なら金利負担0円でご案内いたします(^^)/ 助成金との併用が可能です! ご相談、お見積もり、現地調査 代行申請サポート全て無料です!! ※お電話での受付もお待ちしております!! フリーダイヤル:0120-978-917 電話受付(火曜定休):10:00〜18:00   地球温暖化防止設備導入助成制度のQ &A Q.申込〆切期限はいつまでですか? A.令和5年2月28日まで     ただし、予算額に達した場合はその時点で申請受付を終了します。   Q.必要書類はいつまでに出せばいいの? A.必要書類を工事着工の1か月前から1週間前までに申請してください。   Q.助成金は何回でも申請できるの? A.1つの建物について助成対象各1回のみ申請できます。   Q.リフォームローンは利用可能ですか? A.施工業者が施主様名義で発行した領収書が発行できる場合可能です。  ローン申請者と助成金申請者は同じであることが条件。   「地球温暖化防止設備導入助成制度」まとめ 最後までブログを読んでいただきありがとうございます。 墨田区で実施されている「地球温暖化防止設備導入助成制度」に関してご理解いただけましたか? ラクスト新小岩店では、助成金代行申請無料サポートを行っております。 そのため、ラクスト新小岩店スタッフは、助成金の申請内容にも詳しくお客様にご納得いただくまでご説明をさせていただきます。 ラクスト新小岩店ではこれまで多くの方が「地球温暖化防止設備導入助成制度」をご利用し、ご自宅を綺麗にされています。 外壁塗装、屋根塗装工事に関してどんなに些細な疑問でもかまいません!! 外壁塗装、屋根塗装工事の費用を少しでも抑えたい!という方は、ぜひこの機会にラクスト新小岩店へご相談ください!! 地球温暖化防止設備導入助成制度のご利用をお考えの方は、是非お問合せください(*^-^*) ご相談、お見積もり、現地調査全て無料!! ※お電話での受付もお待ちしております!! フリーダイヤル:0120-978-917 電話受付(火曜定休):10:00〜18:00 助成金と合わせてお得なキャンペーン情報! リフォームローンキャンペーン開催! 出費が重なる時期でも安心して外壁塗装ができる! 今なら金利負担0円でご案内いたします(^^)/ 助成金との併用が可能です! 2022年06月30日 更新

助成金外壁塗装屋根リフォーム工事

江戸川区 屋根工事

【江戸川区】屋根工事ってどんな工事?

江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です! 今回のブログを執筆させていただく若宮です! 今年の梅雨入りは例年よりも早くなりそうですね(;_;) 雨の中の通勤や通学は嫌になってしまいます。。。 主婦の皆さんも洗濯物が乾かないなど、悩みの種が増える時期です😣 しかし、悩みの種が増えるのは人だけでなく、お家も同じです! 連日雨が降る事で、いつもは何も無かったのに【雨漏り】が起こる事が多々あります。 雨が降っているだけでどこか気持ちが晴れないのに、さらにお家が雨漏りなんて最悪、、 こんな事にならないためにも、事前に雨漏りのリスクを軽減させることができます! 建物には雨漏りの起こりやすい箇所が多く存在しますが、 今回は屋根工事に照準を合わせ、種類をご紹介していきます😊 屋根工事の種類   一口に屋根工事と言っても、いくつかの種類があり工事内容も大きく異なります。 また、工事内容により費用も変わりますので、適した時期に適した工事を行う事が大切です。 本当はあまりお金のかからない工事内容で済んだものが 中にはお金儲けのために、わざと高い料金の工事に誘導する悪徳業者もいるでしょう。    1.屋根葺き替え工事 "葺き替え"とは、屋根の材料を全て新しく設置し直す内容の屋根工事です。 屋根部分は、皆さんが良く目にする屋根材だけでなく、 その下には【ルーフィングシート】や【野地板】などの部材があります。 それらの部材も全て新設する工事が、"葺き替え"と呼ばれる工事になります。 屋根材や屋根の下地にも寿命がありますので、20~30年ほど経った屋根には この葺き替え工事が必要となります。 屋根からの雨漏りを防いでいるのは、屋根材ではなく下地の【ルーフィングシート】と 呼ばれる部材で、いくら上の屋根材を新しくしたり塗装を施しても ルーフィングシートの寿命がくれば、簡単に雨漏りしてしまうのです。 いくつかある屋根工事の中でも、高価な工事となります。    2.屋根重ね葺き工事(カバー工法) "重ね葺き"とは、既存の屋根材を撤去せずにその上から新しく屋根材を被せる工事です。 重ね葺きの他に、"カバー工法"と呼ばれる事もあります。 また、屋根材の他にルーフィングシートも新設されます。 葺き替え工事と比べると工事費用は少し抑えられますが、 屋根工事の中でも高価な工事となります。 葺き替えも重ね葺きも雨漏りの心配は無くなりますが、 高価な工事となりますので、著しく劣化していない限り 費用を抑えられるその他の工事を行う事をオススメいたします!    3.屋根塗装(塗り替え) 築10数年の建物であれば、屋根メンテナンスはほとんどが塗装工事で十分です。 時が経つにつれ色褪せや劣化はつきものですので、美観を回復させると共に ちょっとしたヒビ割れなどの劣化も、コーキングなどを施す事で対応できます。 塗装で補えないほど劣化している場合に、先ほどご紹介した重ね葺きや葺き替えが行われます。 比較的安い料金で工事ができますが、足場を建てて屋根塗装を行うのであれば 将来的なコストも考え、外壁塗装も同時に行う事をオススメいたします!    4.屋根材の部分修繕 屋根材は経年劣化の他に、飛来物や強風の影響で物理的に破損してしまう事がありますので、 屋根自体は綺麗で全体的な劣化が見られない場合、部分的な修繕工事をオススメいたします。 「破損してるのは一ヵ所だけだから大丈夫でしょ!」 という考えは命取りになりますので気をつけましょう。 一ヵ所の破損から雨水の侵入を許し、建物全体を劣化させ寿命を縮める事になってしまいますので、 破損している数に限らず、早めのメンテナンスをオススメいたします。 費用は内容によって異なりますが、手ごろな価格で行えますので 気になる箇所があれば、まずは専門家に調査してもらい見積りを依頼してみましょう!    5.棟板金交換 棟板金とは屋根の頂上部に位置する、雨仕舞のための部材です。 雨仕舞とは、雨水をその場に留めないよう地上へ受け流す 建物にとって重要な役割を果たすものです。 屋根の中でも棟板金は寿命が短いため、この部分だけの交換工事が必要です。 棟板金は屋根の頂上部に設置されていますので、雨風や紫外線の影響も大きく 台風の後には、棟板金だけが飛ばされてしまうケースも多くあります。 また、棟板金の下地は貫板と呼ばれる木材ですので、 板金が劣化し雨水が侵入する事で、木材が腐り下地事飛ばされるリスクもあるでしょう。 特に台風のあとは気にかけて見てみましょう。    6.漆喰交換 漆喰とは瓦屋根の棟と下地を固定しているもので、 漆喰の交換とは、古くなった漆喰を撤去し新しい漆喰を塗り替える工事です。 漆喰は月日の経過と共に、徐々に剥がれてきますので必然的に交換が必要です。 漆喰が剥がれる事で屋根の内部に雨水が侵入し、腐食や雨漏りに繋がりますので、 瓦屋根の場合、漆喰交換工事は必ず行いましょう。     Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■Luxst(ラクスト)新小岩は塗装価格に自信があります! ■Luxst(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります! 2021年05月16日 更新

屋根リフォーム工事コラム

葛飾区 瓦 補修

【葛飾区】瓦屋根が落ちてきた!?瓦屋根の修理方法とは

江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です! 今回のブログを執筆させていただく若宮です! 地震や台風の多い日本では、瓦が飛んでいってしまったなどのニュースも多く、日本各地では被災されている方が多くいらっしゃいます。 屋根は雨漏りを防いだり、強い日差しを避けたりと、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 しかし、劣化が進んでしまえば耐久性は衰え、瓦が割れたり飛ばされたりと、私たちの当たり前の暮らしは一転する事となるでしょう。 今回のブログでは、瓦屋根の『修理』について詳しくご説明していきます!   瓦の修理方法   瓦屋根の修理方法は大きく2種類に分かれ 壊れた箇所だけを直す『部分補修』と 屋根全体を直す『葺き替え』となります。 部分補修から順番に ご説明していきたいと思います(^^)    劣化した瓦の交換 瓦は台風や地震などの影響により負担がかかり、間違いなく傷みが生じます。 実際に目に見える傷みでなくても、永久的な耐久性を持っている訳ではありませんので、 瓦は少しずつ少しずつ劣化し、その経年劣化に耐えられずズレてしまったり、欠けてしまうのです。 このような場合は、傷んだ瓦だけを部分的に交換します。 屋根は日ごろから見える位置にないため、日々の生活の中で気づくケースは少なく ほとんどの場合が「雨漏りしてから」「瓦に何か起きてから」瓦の劣化に気付きます。 しかし、雨漏りしてから気付いた場合、手遅れな状態が多く、建物の内部に雨が染みこんでしまっています。 ですので、台風や豪雨・地震の起きた後には近くの屋根業者に瓦の状態を見てもらいましょう!    漆喰の塗り直し 漆喰とは石灰岩を焼いて水を加えた水酸化カルシウムで、実は私たちも良く目にした事のある 学校のグラウンドに線を引いていた、あの白線の粉と同じ原料です! そして、屋根に施されている漆喰は、屋根の一番高い位置にある「棟」の台土を守るために、塗り込まれています。 瓦が無傷の場合でも、自然災害や経年劣化によって漆喰の方が先に傷んでしまう事もあります。 漆喰の剥がれは『雨漏りの原因』にもなりますので、瓦の交換が必要ない場合でも 漆喰の塗り直しを行いましょう!    瓦屋根の葺き替え工事 瓦屋根の工事では部分工事の他に、『葺き替え工事』というものがございます。 こちらは、屋根全体の工事になりますので、全ての瓦を新しい物に交換する大掛かりな工事です。 瓦の耐久性は瓦の種類によって異なり、短いもので20~30年ほど、長いもので50~80年の耐久年数があります。 「意外と長いじゃん!」と思われる方も多いと思いますが、戸建て住宅で屋根が瓦のお家は 人生に一度は葺き替え工事を行う事になります。 瓦の葺き替え工事は「ただ単に瓦だけを剝がして新しい物に変える」という簡単な工事ではなく、 瓦の下地となる野地板の張り替えや、瓦と瓦を繋ぐ棟板金工事なども必要です。 工事費用や工事規模が大きくなりますので、計画的に葺き替え工事を行いましょう!     Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■Luxst(ラクスト)新小岩は塗装価格に自信があります! ■Luxst(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります! 2021年04月12日 更新

屋根リフォーム工事コラム

江戸川区 外壁塗装

【江戸川区】屋根塗装はなぜ行う?屋根塗装を行う劣化サインは?

江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です! 今回のブログを執筆させていただく若宮です! 外壁塗装と同じ時期に行われる屋根塗装ですが、お問合せの中には「外壁塗装だけ」を ご検討されている方も多くいらっしゃり、そもそも屋根塗装を行う意味や 施さなければならない理由を知らない方が多いです。 屋根も住宅を守る大事な箇所であり、外壁と同じくらい重要な部材です。 そこで今回は、屋根塗装の必要性についてご紹介していこうと思います(^^)   1.塗装を行う3つの理由   塗装には【住宅の美観向上】【住宅を守る】【機能性を加える】と3つの意味があります。  ①住宅の美観向上 外壁も同じくですが、屋根に塗装を施すことで新築時の輝き・美しさを取り戻します。 住宅の外観はそのお家に住む人のイメージにも繋がります。 また、ガラッと色を変えることでイメージチェンジでき、 皆さん自身も心機一転、新しい気持ちで生活を迎えることができます。 以下のリンクでは、色選びについてご紹介しております😄 今後、塗装工事をご検討中の方や、色選びにお困りの方は是非ご覧ください↓ ・失敗しない色選び ・色選びのコツ! ・ツートンカラーのコツ!  ②住宅を守る 塗装を施すことで紫外線や雨風など、外的要因から住宅を守ることができます。 塗料を塗ることで、屋根や外壁を守る為の「塗膜」ができますが、 この塗膜が住宅の鎧となり、紫外線のダメージを最小限に抑えたり、住宅の劣化を防ぐのです。 塗装をしなければ、外側だけでなく住宅の内側にまで劣化が生じ、一年毎ではなく日に日に蝕んでいくでしょう。 劣化と言うものはメンテナンスをおこなわなければ、止めることはできませんので 住宅メンテナンスを放置することで、あっという間にボロボロなお家の出来上がりです…。 また、塗膜は一度作れば永久的という訳ではないので、10年前後を目安に定期的な塗り替えが必要なのです。 屋根は外壁に比べ紫外線にあたっている時間も長く、雨風に晒されることも多いので、屋根の方が塗膜の寿命は短くなります。 外壁と同じ塗料を使うのであれば、必然的に屋根の塗り替え回数の方が多くなり、足場代もその分かかってしまいます。 ですので、屋根塗装を行う際には、外壁よりも耐久性の高い塗料を選択し 毎回、屋根塗装と外壁塗装は同じタイミングで行う事をオススメいたします😊  ③機能性を加える 塗り替えの際に機能性のある塗料を使用することで、さらに快適で住みやすいお家になります。 塗料により色々な機能がありますが、例えば防カビ性のある塗料を使用すれば、カビの発生を抑えることができたり 低汚染性の塗料を使用すれば、塗装箇所が汚れにくくなります。 このように、皆さんのお家の立地や環境に合わせて、機能を選ぶことで快適な暮らしが実現されます。 他にも遮熱・断熱塗料など、数多くの種類がございますので 塗装を行う際には塗装業者と打合せをしながら、自分好みの塗料を選択しましょう!   2.屋根塗装をおこなうべき劣化のサイン   屋根は常日頃から簡単に見える位置にあるわけではないので、劣化症状を確かめるのも大変ではありますが、 メンテナンスの時期が近づいてきたら、しっかりと屋根業者に診断してもらいましょう。 塗装時期を逃し劣化が進行すれば、塗装工事では済まなくなり 重ね葺きや葺き替え工事など、大掛かりな工事が必要となり費用もかさんでしまいます。    ①瓦の滑落 瓦のひび割れを放置してしまいますと、最終的に瓦は滑落してしまいます。 また、台風などの暴風雨でも瓦がズレたり、飛んで落ちてしまうことがあります。 瓦が滑落すると、瓦の大きさによって瓦の下の防水材、防水材を止めている釘が丸見えになってしまいます。 この状態で放置をすると、雨が降った際に雨水が釘穴をつたい、野地板に雨水が浸入し最終的に雨漏りの原因となってしまいます。 更に、雨漏りにも気づかずに放置してしまうと、雨水により野地板が腐ってしまいます。 その後、屋根の葺き替えとなってしまうため、早急な対処が必要となります。    ②棟板金の浮き、釘抜け スレート屋根や金属屋根の場合、屋根のてっぺんに棟板金というものがありますが、 釘抜けとは、棟板金が気温の影響により膨張・収縮を繰り返すことで、 棟板金を止めている釘を一緒に押し出し、最終的に抜けてしまうことを言います。 これを放置しておくと、棟押さえのはずれや錆びの原因になり、 さらにはいつの間にか、下地材がむき出しになってしまうというケースもありますので、 こちらも早急にメンテナンスを行う事をおすすめ致します。  ③漆喰の劣化・剥がれ 日本瓦やセメント瓦では、瓦の固定・接着に漆喰を使用します。 この漆喰も風雨や紫外線に晒され続けているため、他の屋根材と同じように経年劣化が生じます。 地上から目視した際に、ひびや剥がれを見つけた場合は危険です。 瓦を固定している力が弱まっているため、ちょっとした風や地震で瓦がズレたり、最悪の場合は落下してしまう可能性もあります。 また衝撃によって欠け・割れが生じ、そこから雨水が浸入して雨漏りに繋がることもありますので、 漆喰の劣化を発見した際も早急なメンテナンスが必要になります。    ④苔や藻・カビの発生、瓦の反り・ひび割れ 屋根材の塗膜が劣化し防水性が低下すると、雨水や湿気により苔が発生します。 早急に屋根塗装をする必要はありませんが、そのまま放置しておくと 屋根そのものの耐久性が悪化してしまい、結果として雨漏りの原因となりますので、早期メンテナンスが必要です。 瓦の反りやヒビ割れは、スレート瓦の防水性が劣化し始めると、苔の発生では収まらず反りや割れが生じます。 瓦が水を含んだまま凍ったり、雨の降った後の晴れ間に強い日差しで急激に乾燥したりなど 防水性を失ったことにより湿気と乾燥を繰り返し、瓦の反りにつながります。 こちらも早めにメンテナンスを検討しましょう。   以下のリンクでは、防藻防カビ塗料・遮熱・断熱塗料のご紹介をしております(^ω^) 気になる方は、是非ご覧ください😁↓ ・遮熱・断熱塗料ってなに? ・防カビ・防藻塗料のご紹介!   また、こちらではラクストおすすめの塗料をご紹介しております!! 【ラクストのおすすめ塗料紹介】     Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■Luxst(ラクスト)新小岩は塗装価格に自信があります! ■Luxst(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります! 2021年01月13日 更新

屋根リフォーム工事コラム

江戸川区 外壁塗装

【江戸川区】外壁塗装と屋根工事は同時期にやるもの?

江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です! 今回のブログを執筆させていただく若宮です! 外壁塗装をおこなうとなると、屋根リフォームも一緒にやるか別々でやるか、と悩ましいところです。 また、外壁も屋根も塗装のタイミングがいまいち分からず放置気味。。なんて方も少なくありません。 今回のコラムブログでは、外壁塗装と屋根リフォームを施すタイミングと、 2つの工事は一緒にやった方がいいのか?という疑問を解消していきたいと思います(*^^*)   外壁塗装のタイミング   まずは外壁からですが、一般的に塗装の目安として言われているのがチョーキング現象が見られるかどうかです。 チョーキングというのは、外壁を手で撫でたとき塗料が粉のように手につく状態のことです。 塗料には色を出すために"顔料"という成分が混ざっていますが、その顔料が劣化し粉化することで チョークの粉のようなものが出てきます。 このような症状が生じていないか、一度お家の外壁を触って確かめてみましょう。 それ以外にも外壁にクラック(ひび割れ)が発生したり、コケや藻・雨染みなどの汚れが目立ってくると、外壁塗装のタイミングだと言えます。   屋根リフォームのタイミング   次に屋根のタイミングですが、屋根は普段目につきにくい箇所なので 直接状態を確認するのは難しいです。 例えば、瓦が落下するなど目で分かるような変化が確認できた場合には、すぐに気づくことができますが、 このような症状が起きない限り、屋根リフォームのタイミングはよく分かりません。 屋根材の劣化を調べる方法として、自ら屋根に上って調べるのは危険すぎますので、 家内部の天井裏を空け雨水が侵入していないか確認しましょう。 雨漏りしていない場合でも、"雨染み"が出来ている事もあります。 雨染みができていたら、屋根の防水機能が劣化しているサインなので、フォームするタイミングと言えます。   外壁と屋根は一緒にリフォームをおこなうべき!   結論から申し上げますと、外壁塗装と屋根のリフォームは同時におこなう事をオススメいたします。 瓦屋根など、ほとんどメンテナンスの必要がない屋根材であれば話は別ですが、 コロニアル屋根やトタン屋根などの場合は、外壁と同時にリフォームしましょう😄   足場代が何回もかからずに済む 住宅の外装リフォームをするとなると足場が必要となり、外壁と屋根の工事を同時にやっても別々でやっても、 いずれも高い場所での作業となるため、家の周囲に足場を立てる必要があります。 建物の大きさや施工業者にもよりますが、足場を設置する費用は約15~20万円ほどかかってしまいます。 外壁と屋根の工事を別々におこなえば、2回足場を組むことになり倍の金額になってしまいますが、 同時に工事をすることで、足場費用が1回分で済むのです。 どちらかの工事の予定がまだまだ先であれば仕方がないですが、数年後におこなうのであれば 同時に工事を依頼した方がお得ではないでしょうか(^^)   業者に何度もリフォームしてもらわなくて済むので気分が楽になる いくら屋外のリフォームとはいえ、毎日業者が家にやってきて工事をする中で暮らすというのは、緊張感があるものですよね。 リフォームをする前には、現地調査や見積もりなど様々な下準備も必要です。 どちらかを分けてリフォームをすると、その手間や緊張感を2回分感じることになりますので、 その手間をなくすことができるのは、同時にリフォームをすることの大きなメリットです。 近隣の方々への配慮を考えても、一度で工事を行ってしまえば負担が半減できます。 外壁と屋根のリフォームはそれぞれ2週間くらいの期間がかかりますが、 同時に行えば足場の組立から解体まで 全て含め、工期が短くなるメリットもあります。   住宅の外観が一気に美しくなる 外壁と屋根を同時にリフォームしない場合、どちらかは綺麗になったけど、どちらかは汚れたままというバランスの悪い状態になってしまいます。 せっかく綺麗にするのなら、外観が全体的に美しくなるほうが嬉しいですよね。 外壁と屋根を同時にリフォームすることで、色合いが綺麗になって楽しみも倍になります(^^♪     Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■Luxst(ラクスト)新小岩は塗装価格に自信があります! ■Luxst(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります!   2020年11月14日 更新

外壁塗装屋根リフォーム工事コラム

東京 江戸川区 屋根葺き替え工事

【江戸川区】屋根葺き替え工事・I様邸

皆さんこんにちは! 江戸川区、葛飾区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(*^^*)   本日ご紹介させて頂くのは、江戸川区 I様邸での「屋根葺き替え工事」です。 屋根のリフォームでは、塗り替えや葺き替えと屋根材の種類や劣化具合によって適した工事方法がございます。 無駄なく正確に工事を行うには、その工事に適した施工会社を選びましょう!   それでは、工事の様子をご紹介していきます😄   江戸川区 I様邸 屋根葺き替え工事(カバー工法)   今回の屋根工事では、既存の屋根材を残したまま 上から新しく屋根材を葺きつける、カバー工法で施工を行いました。   こちらは、既存屋根材の状態になります↓ 遠目で見ても、退色しているのが確認できますが以下の写真をご覧ください↓ 屋根材のほとんどが、写真の様に割れていたり、層間剝離が起こっている状態でこの既存屋根材はニチハのパミールと言う屋根材です。このパミールという屋根材は、近年不具合が多発している屋根材で塗装を行う事ができません。詳しくは、以下のリンク先ブログに載せていますので是非ご覧ください↓塗装してはいけない屋根材『パミール』初めの工程は、棟板金の撤去です↓ 棟は、屋根材を支える部分となりますので全ての施工が完了した後、新しい棟板金を取り付けます。棟板金を撤去したら、ルーフィングシートの貼り込みです↓ ルーフィングシートは、屋根の二次防水となる非常に重要な部材です。実は雨漏りは、屋根材だけでは防ぐことが出来ずどうしても屋根材同士の隙間から、屋根内部へ雨水は侵入してしまいます。そこで、二次防水となるルーフィングシートを屋根材の下に敷いておくことで屋内への雨漏りを防ぐ事が出来るのです。屋根リフォームを行う際は、屋根材の劣化だけではなくルーフィングシートの耐用年数も考慮し行いましょう。次に屋根材を葺いていく作業です。スターター取り付け↓           葺きつけ↓  スターターは屋根材を葺く際の、スタート位置になります。そして、屋根材は屋根の中央部分である棟からではなく端部となる軒先から棟に向かって葺いていきます。完了です↓ 屋根材を葺き終えたら、棟部分には貫板を設置します↓ 貫板は板金を取り付ける為の下地となります。その為 、いい加減に取り付けを行ってしまうと板金は貫板ごと吹き飛んでしまいますので、しっかりと取り付けを行う必要がございます。板金取り付け後↓ ジョイント部は、雨が侵入しやすいのでシーリング処理を施し施工完了となります!   最後に、施工前・後を見比べてみましょう👀   before              after      株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。 都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり 新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。 そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクスト始まりです。 ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。 そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。 そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが、Luxstの強みなのです。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)   Luxstショールームのご案内 ショールームには体験キッドや実際に使われている材料など。皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お見積りはラクストまで! 不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう。ラクストではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。 Luxstの塗装ラインナップ☆彡 「外壁塗装・屋根塗装の価格を知っておきたい!」という方は、是非ご覧ください。 Luxstの施工事例♫ 「外壁塗装・屋根塗装を依頼したいが、色のイメージが湧かない…」そんな方には、カラーシュミレーションの前にこちらをご覧いただきたいです!   ※今ならお見積り依頼キャンペーンで素敵なプレゼントがもらえるかも⁉   株式会社 Luxst(ラクスト) 住所:〒132-0021 東京都江戸川区中央3-17-5 営業時間:9:00~18:00 電話番号:0120-978-917 FAX:03-6231-3146 お電話でのお問い合わせ、ショールームへのご来店お待ちしております😊 2019年08月26日 更新

屋根リフォーム工事スタッフブログ

東京 江戸川区 葛飾区 屋根修繕 屋根リフォーム

【江戸川区】屋根葺き替え(カバー工法)工事・U様邸

皆さんこんにちは! 江戸川区、葛飾区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(^_^)v   本日のブログでは、江戸川区 U様邸で行った 屋根葺き替え工事の作業の様子をご紹介させていただきます。 本工事では、カバー工法で屋根工事を施しました。 葺き替え工事には2パターンの施工方法があり、カバー工法は元々ある既存の屋根材の上から 新しい屋根材を葺いていく工法で、もう一つの葺き替え工事はその名の通り 既存の屋根材を撤去し、野地板やルーフィングシートから新しいモノに取り換える工法になります。   それでは、工事の様子をお届けしていきましょう!   江戸川区 U様邸 屋根葺き替え(カバー工法)工事   こちらは、施工前の屋根になります↓ここから、どのように変わっていくのでしょうか!続きをご覧ください😄初めに、ルーフィングシートを貼っていきます↓ ルーフィングシートは二次防水の役割があり、住宅にとって無くてはならない存在です。と言いますのも、戸建住宅の雨仕舞は 「一次防水」と「二次防水」の二重構造になっています。「一次防水」とは屋根本体や板金による仕上げ材による防水を指し、直接雨水が建物内へ浸水しない為の役割があります。ですが 屋根材自体が劣化したり 、予測のできない激しい雨が降った際には、建物内部へと浸水してしまいます。つまり、一次防水である屋根材や仕上げ材のみでは、雨水の侵入を防ぐ事に限界があるのです。その為、「二次防水」であるルーフィングを用いて、雨漏りを防ぐ設計が住宅設計でなされています。しかし ルーフィングシートにも寿命があり、もちろん劣化により シートが破れたり剝がれたりしてしまいます。その際には 雨漏りが生じる事もありますので、屋根材だけではなく ルーフィングシートの交換も必要なのです。ルーフィングシートを貼り込んだら、スターターを設置します。 スターターは屋根材を葺くためのスタート位置で、屋根材は下からの上に、軒先から棟に向かって吹いていきますので軒先部分にスターターを取り付けます。その後、屋根材を棟部分まで葺き 貫板の設置を行います↓ 貫板は棟板金を固定するための部材で、棟板金を設置する箇所に取り付けを行います。設置完了↓ 最後に、板金の取り付けを行い 施工完了となります↓屋根での作業は非常に危険で、使用する材料も大きなものが多く足場上や地上で作業するのとは、条件が大きく異なります。その為、屋根勾配がキツイ場合には 屋根足場を設置する必要がございます。これは屋根塗装の行う場合も同じく、勾配によっては屋根足場が必要になります。足場代が多少加算されますので、屋根リフォームの際には頭の片隅にでも覚えておいて下さい😮   以上、江戸川区 U様邸 屋根葺き替え(カバー工法)工事のご紹介でした!     外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)   Luxstショールームのご案内 ショールームには体験キッドや実際に使われている材料など。皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。   ご相談・お見積りはラクストまで! 不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう。ラクストではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。   Luxstの塗装ラインナップ☆彡 「外壁塗装・屋根塗装の価格を知っておきたい!」という方は、是非ご覧ください。   Luxstの施工事例♫ 「外壁塗装・屋根塗装を依頼したいが、色のイメージが湧かない…」そんな方には、カラーシュミレーションの前にこちらをご覧いただきたいです!   ※今ならお見積り依頼キャンペーンで素敵なプレゼントがもらえるかも⁉   株式会社 Luxst(ラクスト) 住所:〒132-0021 東京都江戸川区中央3-17-5 営業時間:9:00~18:00 電話番号:0120-978-917 FAX:03-6231-3146 お電話でのお問い合わせ、ショールームへのご来店お待ちしております😊 2019年06月21日 更新

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【江戸川区】屋根塗装・K様邸

皆さんこんにちは! 江戸川区、葛飾区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(^_^)v   本日は、前回ブログに引き続き、江戸川区 K様邸の屋根塗装工事についてご紹介させていただきます。 K様邸 外壁塗装については、こちらからご覧ください↓ 江戸川区 K様邸 外壁塗装工事   それでは、屋根塗装の様子をお届けしていきましょう!   江戸川区 K様邸 屋根塗装   こちらは、洗浄を行う前の屋根になります↓  コケなどの汚れが確認できます。また、屋根の勾配が急な為、屋根足場を設置して作業を行います。屋根塗装などの屋根工事では、勾配が16寸以上ある場合、必ず足場とは別に「屋根足場」を設置して、施工を行わなくてはなりません。簡単に言ってしまうと、傾きが急すぎる為屋根足場が無ければ 立つ事が出来ませんので、工事が不可能になってしまいます。まずは、工程の一番目である高圧洗浄作業を行います↓ 高圧洗浄を行う事で、長年蓄積された汚れを落とし塗膜の密着性を向上させます。また、屋根に多く発生する コケや藻・カビなどの汚れは、水で高圧洗浄を施しただけでは、塗装後に再発してしまいます。その為、バイオ薬品を使用しバイオ高圧洗浄を施し繫殖や再発を防ぐ必要がございます。塗装完了後の屋根になります↓ 全ての汚れが無くなりました!洗浄後は屋根材が水を吸収していて、濡れている状態ですので乾燥の為のオープンタイムを設け、翌日塗り作業を行います。翌日、屋根の状態を確認して下塗りを行う前にタスペーサーの取り付けを行います↓ タスペーサーは屋根材と屋根材の縁切りを行うための道具です。このタスペーサーが販売されるまでは、主にカッターを使用して塗装後、屋根材の間を一つ一つ切って 縁切りが行われていました。タスペーサーは、塗装前に等間隔で屋根材に差し込むだけで縁切りができるので作業スピードが向上され、工期短縮・人件費が削減できる優れものなのです♪その後、いよいよ塗り作業です。塗り作業では、初めに下塗り塗装を施します↓ 下塗り塗料は、透明なモノや白色のモノが多く鉄部塗装の場合は、赤色の塗料が多く使用されています。下塗りは 非常に重要な役割があり、いくつかある役割の中でも下地と上塗り塗料の密着性を高める働きが重要視されています。下塗りが抜けていると、塗膜が上手く密着できずにどんなに性能の良い塗料を使用しても、耐久性は無くなり僅か数年で塗膜がボロボロになってしまいます。抜けの無いよう、慎重に行います😎そして、中塗り・上塗りと同じ塗料を塗り重ねます↓ 同じ色の塗料を塗り重ね、カスレ・色ムラを無くし美観性を高めます。また、耐久性が向上され 屋根を長持ちさせる事ができ、塗料本来の性能を発揮させます。上塗りを全体に塗装し、屋根塗装完了です↓   以上、江戸川区 K様邸での屋根塗装工事のご紹介になります!     外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)   Luxstショールームのご案内 ショールームには体験キッドや実際に使われている材料など。皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。   ご相談・お見積りはラクストまで! 不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう。ラクストではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。   Luxstの塗装ラインナップ☆彡 「外壁塗装・屋根塗装の価格を知っておきたい!」という方は、是非ご覧ください。   Luxstの施工事例♫ 「外壁塗装・屋根塗装を依頼したいが、色のイメージが湧かない…」そんな方には、カラーシュミレーションの前にこちらをご覧いただきたいです!   ※今ならお見積り依頼キャンペーンで素敵なプレゼントがもらえるかも⁉   株式会社 Luxst(ラクスト) 住所:〒132-0021 東京都江戸川区中央3-17-5 営業時間:9:00~18:00 電話番号:0120-978-917 FAX:03-6231-3146 お電話でのお問い合わせ、ショールームへのご来店お待ちしております😊 2019年06月17日 更新

屋根リフォーム工事スタッフブログ

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