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防水工事の記事一覧

江戸川区 防水工事

ウレタン防水工事に多い施工不良

皆さんこんにちは! 江戸川区、葛飾区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです😊   防水工事には、ウレタン防水やシート防水・アスファルト防水など色々な工法があり、 既存下地に適した防水工事が施されます。 今回は、その中でもウレタン防水工事で起こる施工不良についてご紹介いたします。 施工不良にもいくつか種類がございますが、ここでご紹介するのは「硬化不良」についてです!   ウレタン塗膜防水の硬化不良   硬化不良とは、仕上がった防水面の上を歩いたら足跡がついてしまったり、 防水材が触れた箇所に付いてしまうなど、防水材がしっかりと硬化していない現象です。 防水材は一液性のものと二液性の2種類あり、一液性の場合は硬化不良になることは少ないですが、 二液性の場合は硬化不良が生じるケースが多いです。 硬化不良が生じた場合、後から固める等の方法がないので全て撤去し、一から施工し直すしかありません。 全面撤去となるとかなりの時間と労力がかかり、材料も倍かかってしまうなど、とても面倒な作業です。 一層目で硬化不良が生じた場合、通常通り二層目を行っても 硬化不良の起こっている一層目を撤去してからでないと、再び施工不良を起こしてしまう可能性もございます。 また、一液性ですと二液性の材料よりも硬化が遅いため、硬化不良に思われることがありますが、 単に硬化が遅いだけですので問題ありません。 硬化の遅い一液性防水材を使用する際には、指定の硬化促進剤を使用する必要がございます。 他にも、防水材だけでなく二液性のトップコートが硬化不良を起こしているケースもあります。   硬化不良の原因   硬化不良は手抜きだけが原因とは限りません。 防水材の扱いを間違っていたり、手順は正しくても何かしらの要因で硬化不良が生じる場合もあるのです。   膜厚を付けすぎた ウレタン塗膜防水は、材料メーカーによって規定された膜厚があり、 防水材を2回に分けて塗り重ね、規定膜厚を確保するのは本来の施工方法です。 ですが、とにかく厚く塗布した方がいいと勘違いしている業者が、 1回の塗布で2回分の厚みをつけてしまう事が原因となります。 防水材を硬化させるには乾燥時間を取ることが当たり前ですが、 厚みが2倍になれば、乾燥時間は4倍程長くなります。 その結果、「表面は硬化しているけど中身は全く硬化していない」という状況になってしまうのです。   分量の間違え 二液性の防水材を使用した際に多く起こるのが、「分量の間違え」です。 二液性の防水材は、主剤と硬化剤という2種類に分かれていて この2つの液体を混ぜ、攪拌する事で初めて硬化することができるのです。 そして、使用する材料によって「2:1」や「3:2」などと、メーカーが指定している分量があり、 その分量に従って2つの液体を混ぜなくてはなりません。 これは、二液性のトップコートでも同じです。 硬化剤が2:主剤が1で合わせなくてはいけないところを、比率を反対で合わせてしまったり、 硬化剤が2:主剤も2など、分量を少しでも間違えてしまうと 防水材は硬化する事が出来ず、どれだけ綺麗に仕上げていても硬化不良が生じてしまうのです。   攪拌不足 これも、二液性の防水材を使用した際によく起こる硬化不良原因です。 硬化剤と主剤を規定の分量通り合わせられたとしても、 2つの液体をしっかりと混ぜ和せることが出来なければ、防水材は硬化できません。 攪拌器という材料を混ぜる電動工具を使用していても、 攪拌が足りなければ、硬化不良は起こってしまうのです。   乾燥時間の不足 気温が低い日に施工をすると、乾燥させるためのオープンタイムが長くなり、硬化不良が起こりやすくなります。 防水材には冬用・夏用と、季節により材料が分かれていますので 施工を行う季節に合わせて材料使い分けたり、硬化促進剤を混ぜることで回避できますが、 誤まって、冬場に夏用の材料を使ってしまうと全く硬化しません。 施工時期や施工日によって、材料を使い分け促進剤を使用する事が大切です。   まとめ   冒頭でもご説明した通り、施工不良が起こってしまうと防水層を全て剥がし、 また一からやり直しになるため、膨大な時間と手間がかかってしまいます。 そのような事が起こらない為にも、メーカーが規定している1回1回の膜厚を守り、 適正な分量をしっかりと混ぜ合わせ、適切な乾燥時間を設けましょう。 皆さんのご自宅で防水工事を行う際も、一つ一つの作業を丁寧に行ってくれる 優良業者さんを選定し、失敗しない防水工事を行いましょう!   【先着100名様】2/27までお得なキャンペーン開催中 昨年大好評だった 大売出し最大32万円引きを今年も開催いたします! 2/27までの先着100名様となっております! この機会をお見逃しなく! 詳しくはコチラ▶︎【先着100名様】最大32万円OFF ご相談、診断、お見積もりは全て無料です! ※お電話での受付もお待ちしております!! フリーダイヤル:0120-978-917 電話受付(火曜定休)10:00~18:00 2021年09月02日 更新

防水工事コラム

江戸川区 外壁塗装

【江戸川区】ウレタン防水工事のあれこれ

江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です! 今回のブログを執筆させていただく若宮です! 防水工事と一口に言ってもシート防水やウレタン防水、アスファルト防水など色々な内容の工事があり 工法も様々です。 本日は数ある防水工事の中でも、ウレタン防水工事についてご紹介させていただきます。   1.ウレタン防水工事とは   一般的に集合住宅や戸建て住宅の改修工事で行われる防水工事です。 液状のウレタン樹脂を下地に塗布させ、所定の厚みを付け防水層を形成する方法で シート防水とは違い"液状"のため、階段や狭い箇所・複雑な形状の場所でも施工が行えます。 主に屋上やバルコニーでの施工が多いですが、マンションの共用廊下や駐車場などでも施工が可能です。 シート防水など継ぎ目のできる防水工事では、継ぎ目部分から漏水の恐れがありますが ウレタン塗膜防水には継ぎ目が無く、平滑で綺麗な防水層となります。 ※その仕上がりは工事を施す職人の技術次第で左右されてしまいますので、必ずしも同じ仕上がりになるとは限りません。 また、古い既存防水層を撤去せずに、既存防水層の上から施工を行えますので 撤去費用がかからない分、工事費用を抑えると共に工期を短縮する事も可能です。 ウレタン防水層の保護塗料で、仕上げとなるトップコートの色は 基本的には"グレー"や"ライトグレー"が多いですが、他の色を選択する事もできます。 一度ウレタン防水を行ってしまえば、トップコートの塗り替えだけという 簡単な工事で防水層を長期的に保つ事ができるのです。 他の防水工事と比べ、防水層自体が軽量ですので建物への負担も軽減されます。   2.施工方法   ウレタン防水材は二液性の材料がほとんどで、最近では一液性の材料も販売されておりますが 現在では、まだまだ二液性の材料が主流となっております。 二液の材料は主剤と硬化剤に分かれていて この主剤と硬化剤の分量を量り、機械を使って攪拌する事で硬化します。 多く作りすぎてしまえば、材料を使いきる前に硬化が始まり使用できなくなってしまったり 時間内に塗布する事ができても余ってしまいます。 反対に、少なく作ってしまえば材料がなくなる度に、材料を作る手間がかかりますので 材料を作る際は施工範囲や時間を計算して作る事で、作業効率も上がり無駄な費用をかけずに工事を行えます。 これも、施工を行う職人の腕にかかっています。 ウレタン塗膜防水工事は、作業だけでなく材料の使い方もとても重要です。 また、材料を作る際主剤と硬化剤の分量を間違えたり、攪拌が足りなかったりすると ウレタン防水材が固まらず硬化不良となってしまいます。 その場合には、全撤去し一から作業を施す事となります。   3.トップコートとは?   皆さんのお家でも、屋上やバルコニー・ルーフバルコニなど どこかしらに防水工事が施されていると思いますが、それぞれに「トップコート」という塗料が塗られています。  ここでは、トップコートについてご説明していきたいと思います。   防水工事のトップコートとは、防水層を保護する為の塗料で マニキュアを塗る際も、最後にコーティングとしてトップコートを塗りますよね? 防水工事に使用されるトップコートも同じ様なモノで、 「防水層のコーティング塗料」と考えるとイメージしやすいかと思います。 防水工事のトップコート塗装とは、防水層を守るための塗装です。 トップコートのざっくりとした説明をしましたが、なんだかモヤッとしませんか。 なぜかというと「防水工事とは壁なり屋根なりを塗装すること」と認識していたのに、 防水層を塗装するという不思議なフレーズが出てきたからではないでしょうか。 実際に住宅の防水で重要な働きをしているのは、防水層と呼ばれるものです。 防水層とは何かを簡単に説明すると、雨水の建物内部への浸入を防ぐために作られた層の事です。 防水工事とは防水層を形成することなのです。 防水を施す場所は、屋根やベランダなど外気にされされる箇所がメインとなります。 直接外気に触れる部分は、紫外線や風雨の影響によりダメージを受けていきます。 ダメージを受け続ければ、防水層の劣化が進み防水の機能が失われていき、 雨漏りや建物内部の腐敗に繋がっていってしまいます。 そこで防水層にトップコートを塗り、防水層を保護しダメージ軽減させるのです。 トップコートは保護の役割であり、防水性能はありません。 防水層の劣化が見られずトップコートの劣化のみであれば、「トップコートの塗り替え」で十分ですが 防水層の劣化が生じているのに「トップコートの塗り替えだけ」をしても トップコート自体には防水効果はありませんので、状況が良くなる事がありません。   ウレタン塗膜防水は、知識・経験・技術が重要になりますので、信用のできる防水業者選びをしましょう(^^)     Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■Luxst(ラクスト)新小岩は塗装価格に自信があります! ■Luxst(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります! 2021年02月27日 更新

防水工事コラム

江戸川区 防水工事

【江戸川区】防水工事ってどんな工事?

江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です! 今回のブログを執筆させていただく若宮です! 家の塗り替えを行おうと業者に問合せてみると、現地調査の際に"防水工事"のお話はされませんか? ただ"防水工事"と聞いても具体的にどのような工事を何のためにするのか、ピンとくる方は少ないと思います。 そこで今回は、防水工事について色々と解説させていただきます! 戸建ての塗装と言えば、屋根・外壁・シーリング・防水工事が1つのセットになりまので それぞれがどんな工事で、何のために行われるのかをしっかりと覚えておきましょう(^^)   1.防水工事ってなんでピンとこないの?   皆さん、防水工事が屋上やバルコニーなどに施工されているのはご存知かと思いますが、 その内容を正確には分かりにくいものだと思います。 きっとそれは、工事の様子を見たことが無いからではないでしょうか? 町でよく見かける工事ですと、外壁塗装や内装工事が多いですよね! それらの工事は、皆さんの目に留まる範囲で工事をしていますので、普段街を歩いている時などに見かける事がありますが、 防水工事は戸建てですと屋上での施工が主なため、お隣の建物でも見かける事はありません。 ですので、そもそも工事を行っているのかも分からない状況です。 また、防水工事は次のメンテナンスまでの期間が長く、頻繫に行うわけではありません。 そして戸建住宅となれば、大掛かりな防水工事ではなく一日で終わってしまう防水工事がほとんどです。 この様な理由から、防水工事の認識が薄まっているのではないかと考えております。 しかし、防水工事は建物の「重要な建築工事の一つ」なのです。 外壁塗装は外壁が汚れてきて塗装工事を行いますが、汚れ程度では皆さんが生活を送る事に支障ありません。 では、雨漏りはどうでしょうか。 雨漏りが起これば、住居スペースに雨水が侵入し生活に大きく支障しませんか? 防水工事というのは、文字通り"水"を"防ぐ"ための工事です。 生活をして行く上で 住宅を長持ちさせる上で、防水工事はとても大切なリフォーム工事と言えるでしょう。   2.防水工事はウレタン塗膜防水がおすすめ!   ウレタン防水とは、屋上や陸屋根・バルコニーなどの平らな場所に行われる防水工事の一つです。 シートを使う塩ビシート防水や、アスファルトを使用して行うアスファルト防水などがある中、 ウレタン防水は液体状のウレタン樹脂を数回塗り重ねる事で、継ぎ目のない防水層を形成する防水工事です。 数ある防水工事の中でも安価で、既存防水層が別の素材であっても、撤去などを行わずにそのまま上から塗り重ねる事や 階段や室外機が多いような複雑な屋上などでも、継ぎ目のない綺麗な防水工事が施せるなどメリットが多い防水工事です。 改修防水工事の中でも、最も主流となっております。 また、5.6年毎にウレタンの保護塗料であるトップコートを塗り替える事で、約15年もの長い期間防水効果を保持する事ができ、 トップコートの塗り替えは、防水工事を行うよりも大変お安い価格でできます! 他にも、ウレタン防水を長持ちさせるために、ドレンの点検や清掃を行う事が大切です。 ドレンとは屋上やバルコニーの水下にある排水口の事で、雨水やゴミなどは全て排水口に流れていきます。 清掃を行わずにいると水の流れで運ばれてきたゴミが排水口が詰まり、雨水が流れなくなってしまうため ドレン周りには水が溜まった状況となってしまいます。 その結果、水が溜まっているドレン周りの防水層は劣化が進み、防水機能が低下してしまい 雨漏りへと繋がります。 ですので 定期的にドレンを清掃し、詰まった落ち葉や土埃などを取り除く必要がございます。 また、ドレンにはゴミなどがドレン内に流れ込んだり詰まったりしないよう、 ストレーナーというカバーが取り付けられておりますが、このストレーナーはを取り外しドレンの内部まで清掃する事も大切です。   3.ウレタン塗膜防水の注意点   ウレタン防水工事は知識と経験、そして技術が問われる工事のため、施工を行う業者によって仕上がりの良し悪しが分かれます。 工事現場というものは全て同じ状態でも環境でもなく、撤去をしてみたら予定していた工法では対応できずに急遽工法を変更したり いざ工事を開始したら、予想にもしていなかったことが起こるなんて事は日常茶飯事です。 その度に臨機応変に対応できる知識や経験、施工を行うにあたっての技術は、ほんの数年で培えるモノでもありません。 ここでは、その中でも初歩的な注意点をご紹介させていただきます!    ①ウレタン防水材の混ぜ合わせ ウレタン防水材は、主剤と硬化剤を混ぜ合わせる二液タイプのモノが主で 施工を行う際には、その二つの液を決められた分量で量り合わせ、 更に希釈率も計算してから、撹拌機を使用してしっかりと攪拌しなくてはなりません。 ウレタン防水材は最終的に硬化する性質ですので、一度で使いきれる分量を気温や塗布速度を計算しながら作り、 硬化が始まる前に使い切らなくてはいけないため、一回一回材料を作る必要がございます。 そのため、塗料のように作り置きをする事もできず、一度の使用分量が足りなければ工程が増えてしまいます。 また、主剤と硬化剤の分量を間違えたり、攪拌が不足していると硬化不良が起き この様な自体が起こった時には、今まで施工した防水層を全て撤去しなくてはならないのです。 全面撤去を行うとなると、更に工程が増え工期も大幅に延びてしまいます。 常に計画的に材料を作る経験と知識が必要なのです。    ②ドレン(排水溝)周り 防水工事を施す際に注意が必要な箇所は、ドレンと呼ばれる排水溝周りです。 ドレンが詰まってしまうと雨水の排水が出来なくなってしまいますので、オーバーフローや防水層の劣化が進み防水効果が激減します。 施工中には防水材がドレン内に流れ込んだり、回りに付着しないようドレン養生を行った上で気を付けながら作業を行います。 また、ドレン廻りは水が溜まりやすく、ほかの防水箇所と比べ 防水層の劣化が早いので 補強用クロスを入れたり、厳重に防水処理を行う必要がございます。 建物によってドレンまでの勾配も違いますので、現場を見た時点で材料の滑り具合や塗布量を見定めないといけないのです!    ③トップコート ウレタン防水層の最大の弱点は、紫外線に弱いという点です。 いくら防水工事を施したとしても、その上に保護塗料であるトップコートを塗布しなければ 紫外線により すぐ劣化が始まり、施工後間もなく防水機能の役割を果たさなくなるでしょう。 トップコート自体には防水機能がありませんので、トップコートだけを塗布しても意味が無く、 ウレタン防水材とトップコートが合わさって初めて、強力な防水層となります。 この最後の一手間を加えてあげるだけで、耐久性が変わり防水材本来の性能を十分に引き出す事が出来るのです。     Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■Luxst(ラクスト)新小岩は塗装価格に自信があります! ■Luxst(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります! 2021年01月21日 更新

防水工事コラム

江戸川区 外壁塗装

【江戸川区】防止効果抜群!長尺シートをご存知ですか?

江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)新小岩店です! 今回のブログを執筆させていただく若宮です! マンションの共用廊下や階段、バルコニーなどには防水が施されておりますが、多くの場合長尺シートが貼られています。 戸建住宅にお住まいの方だとあまり使用される方は少ないですが、分厚いシートですので人が多く住むマンションでは 足音も緩和され掃除も簡単にできるので、おすすめの防水方法です。 今回は、この『長尺シート』についてご紹介していきたいと思います(^^)/ 長尺シートってなに?   まず初めに「長尺シート」とは、よくマンションの廊下床や階段で用いられているプラスチック製のシートの事です。 正式には「防滑性ビニル床シート」と言います。 廊下床や階段以外にも、屋上やバルコニー・ルーフバルコニーなどでも 用いられているのを見たことがある、という方も多いのではないのでしょうか? 大きな特徴としては、水に強く万が一濡れてしまっても染み込まずに床自体を汚れにくくしてくれます。 そして、掃除の手間がかからず、防滑性があり遮音効果もある床専用のシートになります。  また、シート自体にクッション性がありますので、普通の床よりも歩きやすく疲れにくいという特徴もございます。   長尺シートと塗床の違い   塗床とは主に向上の床や駐車場の床、外階段の床などに施す工事で、コンクリート下地に骨材を混ぜた専用の床仕上材を ハケやローラー・コテで平滑にならしながら塗布していく工事です。 そもそも塗床材の単価が高いということもありますが、最近ではあまり目にしない工事で 現在では施工できる職人の数も減り、工事をおこなうとなると塗装などと比較すると少しお高い工事です。 長尺シート貼り工事と塗床工事では、長尺シート貼り工事の方が単純に倍くらいの費用が掛かりますが、 それでも工事をする価値は十分にあります。 廊下や階段の床面がコンクリートや塗装である場合、塗り直しをおこなうか 長尺シートを貼ることをオススメいたします。   長尺シートと塗装塗り替えのメリット・デメリット    塗り替えのメリット・デメリット 【メリット】 ・長尺シートに比べ施工費用が安価 ・複雑な形の箇所でも施工できる・しやすい 【デメリット】 ・施工中周囲が汚れやすい ・施工時は塗料が乾燥するまで歩行不可 ・濡れると滑りやすい ・耐久性に劣っている・寿命が短い    長尺シートのメリット・デメリット 【メリット】 ・防滑性があり滑りにくい ・遮音効果がある ・意匠性がある ・施工後は清掃に手間がかからない(掃き掃除程度) ・クッション性があり、歩行時に疲れにくく小さなお子様にも優しい ・施工完了後は直ぐに歩行可能(乾燥までのオープンタイムがない) 【デメリット】 ・塗装に比べると施工費用が高価   全てのケースにおいて、長尺シートが勝っているとは言えませんが メンテナンスや耐用年数のコストを考えても長尺シートをオススメいたします。     Luxst(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■Luxst(ラクスト)新小岩は塗装価格に自信があります! ■Luxst(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります! 2020年11月20日 更新

防水工事コラム

江戸川区 防水工事

【江戸川区】防水工事はなぜ必要?そんなに重要なの?

江戸川区・葛飾区のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のLUXST(ラクスト)新小岩店です! 今回のブログを執筆させていただく若宮です!     皆さんは外壁塗装や屋根塗装を行う際や検討中に、業者から防水工事も同時に勧められた事はございませんか? ですが、防水工事についてあまり詳しくないと「防水層って永久的なモノじゃないの?」 「何のために費用をかけて防水工事を行うの?」と疑問に思う方も多いかと思います。 そこで今回は、防水工事を行う理由・行わなくてはならない理由をご紹介させていただきます。 今現在、防水工事をお考えでない方や、防水工事に対して疑問のある方、ぜひ最後までご覧ください😊   防水工事ってなに? そもそも防水工事とは、建物の屋上やバルコニー・ルーフバルコニー等に施されていて、 建物内部への雨水の侵入を防ぐために行う工事です。 雨仕舞とは全く別物ですので、ここを間違えて認識してしまうと、 後々大変なことになってしまいますので、初めにこの二つの違いを覚えておきましょう! 『防水』=雨水の侵入を防ぐこと 『雨仕舞』=雨水を受け流すこと それでは、防水工事の必要性や重要性に迫っていきます(^^)/   防水工事の必要性 水は皆さんの大切な住宅を劣化させてしまう大きな原因となります。 木造・鉄筋コンクリート造問わず雨水が建物内部へ侵入すると、建物を支えている 柱や鉄骨を腐らせ、内側から劣化が始まります。 もちろん、建物内部に雨水が侵入するという事は、建物外部も損傷していて劣化しているという事です。 外部だけの損傷で収められれば、外壁塗装や部分補修で補う事が出来ますが、 内部まで損傷が進んでしまうと、工事費用は倍以上かかりとても大掛かりな工事が必要です。 そのような事態を未然に防ぐためにも、防水層にも定期的にメンテナンスを行わなくてはなりません。 水の浸水を防ぐ事で、住宅を長持ちさせる事ができるのです。   適した防水工事を施す事が大切! 防水工事は既存の下地によって、適したモノ・適さないモノがございます。 また、施工する場所や範囲によっても、適した工事内容を施さなければ せっかく施した工事もすべて意味がなくなってしまいます。 防水工事は、ウレタン塗膜防水や塩ビシート防水・ゴムシート防水・アスファルト防水 等と種類が沢山あり、さらにそれぞれいくつかの工法があります。 もしも、下地に適した防水工事を行わなった場合、施工後数日~数カ月で 新規防水層が剥がれる・膨れが起こる・めくれる・雨漏りする 等の事態が起こり、再度防水層を作りなおすだけでなく、 一度防水層を全て撤去してから、新しく防水層を作り直す事になります。 そうなると、工事費用も倍以上かかり、工期も延びるでしょう。 ですので、防水工事を行う際には信用ができ、経験や知識が豊富な施工業者を選定しましょう!     LUXST(ラクスト)新小岩店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。江戸川区・葛飾区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■LUXST(ラクスト)新小岩は塗装価格に自信があります! 詳しくはこちらをクリック! ■LUXST(ラクスト)新小岩店には、お客様から選ばれる理由があります! 詳しくはこちらをクリック! 2020年08月02日 更新

防水工事コラム

江戸川区 雨漏り

【江戸川区】防水と雨仕舞って何が違うの?

皆さんこんにちは! 江戸川区、葛飾区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです😊   本日のブログでは、似てるようで似ていない「防水」と「雨仕舞」についてご紹介させていただきます。 もし、雨仕舞(あまじまい)というワードを聞いた事のない方がいれば、今回のブログで覚えてみましょう(^^)/   雨仕舞とは?防水と何が違う?   まず、雨仕舞とは雨水が建物内へ侵入するのを防ぐことで、そのための施工方法を言います。 これだけの説明だと「防水と一緒じゃない?」と思われるかもしれませんが、実際は全く異なる内容です。 防水とは、雨水などの浸水を防ぐもので、そのために防水層を形成し、雨水が侵入を防ぎます。 雨仕舞は、雨水を誘導・受け流すことで雨漏りの原因となるような浸水を防ぎます。 もっと簡単な説明をすると、 『防水』=雨水の侵入を防ぐこと 『雨仕舞』=雨水を受け流すこと 雨仕舞は水を誘導するための知識が必要で、防水は防水層を形成する知識が必要になります。 どちらも豊富な専門知識が必要な難しい工事ですので、工事を行う際は信用のできる業者選びが大切です。   具体的な箇所をご紹介!   言葉で説明していても、実際に住宅のどこが雨仕舞で、どこが防水なのか分からないですよね。 以下の写真が、住宅に施されている主な雨仕舞と防水になります(^-^)          株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。 都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり 新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。 そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクストの始まりです。 ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。 そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、 雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。 そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが、Luxstの強みなのです。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)   Luxstショールームのご案内 ショールームには体験キッドや実際に使われている材料など。皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お見積りはラクストまで! 不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう。ラクストではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。 Luxstの塗装ラインナップ☆彡 「外壁塗装・屋根塗装の価格を知っておきたい!」という方は、是非ご覧ください。 Luxstの施工事例♫ 「外壁塗装・屋根塗装を依頼したいが、色のイメージが湧かない…」 そんな方には、カラーシュミレーションの前にこちらをご覧いただきたいです!   ※今ならお見積り依頼キャンペーンで素敵なプレゼントがもらえるかも!?   株式会社 Luxst(ラクスト) 住所↓〒132-0021 東京都江戸川区中央3-17-5 営業時間↓9:00~18:00 電話番号↓0120-978-917  お電話でのお問い合わせ、ショールームへのご来店お待ちしております 2020年06月12日 更新

防水工事コラム

【葛飾区】防水工事を雨の日に行わない理由

皆さんこんにちは! 葛飾区、江戸川区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(^_^)v   本日のブログでは、雨の日に防水工事を行わない理由についてご紹介していきます。 防水工事では、雨の日は作業を行わない鉄則があります。 なぜ、雨の日には防水のための工事を行わないか、そこには防水工事ならではの理に叶った理由があります。     雨の日の防水工事がうまくいかない理由   建物への防水工事は、屋外で行う作業が多く 天候の影響を一番受けやすいです。 雨が降っている日には、作業を行わないというより 行えません。   それは、防水工事ならではの事情があるのです。 防水工事では建物内部への浸水を防ぐため、ウレタンなどの防水機能を持った素材を使用しますが   防水に用いる素材は、施工直後は柔らかい状態であるため簡単に変形します。 また極端に湿度が高いと硬化までに問題が生じ、硬化不良に陥る可能性があります。   そのため、たとえ雨の中で防水工事を行ったとしても 良い結果(仕上がり等)は得られません。 工事を雨の日に行わないのは、防水加工を確実に行うために必要な条件だからです。 お施主様が 防水工事を早く済ませて欲しいと言われましても、工事業者は天候に従って工事すべきかを判断しなければなりません。   雨の日の防水工事はコスト高   防水工事を行う場合、晴れている間が理想的です。 雨の日に防水工事を行わないのは、工事費用の面でも理由があります。   雨が降っている状態で工事を敢行すると、失敗するリスクが高まり倍の費用が掛かってしまいます。 幸運にも防水工事の結果が上手くいくケースもありますが、雨量や施工を始めてどのタイミングで雨が降ってきたかにもより異なります。 ですので、雨天時の施工は高確率で防水層が破壊され失敗に終わります。   施工の失敗部分があれば いずれ漏水する恐れがあり、再施工を余儀なくされます。 すると再施工の分だけ作業量が増え、さらに建材等全て含め 工事費用を無駄に消費する事になってしまいます。   防水工事の費用を抑えるためには、できるだけ失敗を少なくできる条件を整える必要があります。 そこで雨の日は出来るだけ避け、成功確率が高くなる晴れた日を選んで防水工事を行うのがベストです。   事故防止のため雨の日の防水工事は避ける   雨の日に防水工事の作業を行わないのは、事故防止が目的でもあります。 防水工事では、不安定な場所や高所での作業がほとんどの為、 そのような状況で もしも足元が濡れていると、スリップを引き起こす恐れがあります。   また雨により作業中の視界が遮られるのも、事故が起きる要因です。 作業員は常に安全作業を心掛けておりますが、もしもの場合は誰にも否定出来ません。   このように防水工事の作業員にとって、雨の日は作業の危険性が増す条件が揃っているのが問題です。 事故の予防を心掛けるのは現場責任者にとっての義務であり、雨の日に作業を行うリスクが高い事情を良く知っています。   万が一事故が起きれば防水のための工事は中断し、お施主様にとっても不利益が生じてしまいます。 このような安全面の理由から、雨の日には防水工事を行わないのです。     株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。 都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり 新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。 そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクストの始まりです。 ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。 そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、 雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。 そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが、Luxstの強みなのです。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)   Luxstショールームのご案内 ショールームには体験キッドや実際に使われている材料など。皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お見積りはラクストまで! 不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう。ラクストではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。 Luxstの塗装ラインナップ☆彡 「外壁塗装・屋根塗装の価格を知っておきたい!」という方は、是非ご覧ください。 Luxstの施工事例♫ 「外壁塗装・屋根塗装を依頼したいが、色のイメージが湧かない…」そんな方には、カラーシュミレーションの前にこちらをご覧いただきたいです!   ※今ならお見積り依頼キャンペーンで素敵なプレゼントがもらえるかも!?   株式会社 Luxst(ラクスト) 住所:〒132-0021 東京都江戸川区中央3-17-5 営業時間:9:00~18:00 電話番号:0120-978-917 FAX:03-6231-3146 お電話でのお問い合わせ、ショールームへのご来店お待ちしております 2020年01月24日 更新

防水工事コラム

東京 江戸川区 防水工事

【江戸川区】ルーフバルコニー防水・K工場様④

皆さんこんにちは! 東京 江戸川区 葛飾区 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです😎   本日のブログでも、以前からご紹介させて頂いている 江戸川区 K工場様で行った、ルーフバルコニー防水工事の作業の様子をお届いたします。 前回のブログは以下のリンクよりご覧ください(^^♪↓ K工場様 ルーフバルコニー防水③   江戸川区 K工場様 ルーフバルコニー防水   メッシュを貼りつけた後は、立上り部の一層目を塗布していきます↓ メッシュシートの目を潰すように塗布を行います。また、平場に垂れてしまったウレタンは、その形のまま硬化してしまいますので平場の防水層が平滑になるよう、ローラーで薄く伸ばしておきます。次に、平場面の一層目を塗布します↓ 施工面積の大きな平場の場合、ローラーではなく コテやポリベラを使用して塗布を行います。また、防水層は一層目・二層目で付ける膜厚が決まっており、その膜厚を付けなければ十分な耐久性を得られず、劣化が早まり雨漏りを引き起こす可能性があります。続いて、二層目の塗布作業です↓  ウレタン防水材の硬化は、早くても一日かかりますので一層目を施した翌日以降に二層目の塗布を行います。二層目でも規定膜厚を付け、耐久性を備えます。一度に二回分の膜厚を付けられないの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ウレタン防水材は 一度に膜厚を付けすぎてしまうと、フクレなどの不具合を引き起こし防水機能に大きな悪影響を与えてしまうのです。 その為、一層・二層と分けて塗布を行います。ウレタン塗布作業完了になります↓ 平滑で綺麗な防水層が出来上がりました(^^)仕上げである、トップコートを塗布します↓ ウレタンは紫外線に大変弱く、露出した状態では直ぐに劣化が始まりボロボロな防水層になってしまいますので、ウレタン防水工事では必ず最後の仕上げでトップコートを塗布するのです。外壁との取り合い部は、トップコートを外壁面に付けてはなりませんのでハケを使い見切りを行います。その後、ローラーで一気に仕上げていきます。平場面にもトップコートを塗布します↓ 平場面に塗布するトップコートは、「チップ」と言う防滑材を混合させ塗布を行います。トップコートを塗ると、ツルツルとした面になるのですがバルコニーや屋上など、歩行箇所は雨が降ったら滑ってしまいますので、必ずチップを混ぜる必要がございます。ドレンにはストレーナーを設置します↓ストレーナーはドレンのカバーとなります。カバーを付けずにいると、大きなゴミも小さなゴミも全て流れてしまい、配管が詰まってしまいますので、工事完了後にはストレーナーを設置します。以上で施工完了となります😊↓     株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。 都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり 新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。 そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクストの始まりです。 ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。 そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、 雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。 そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが、Luxstの強みなのです。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)   Luxstショールームのご案内 ショールームには体験キッドや実際に使われている材料など。皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お見積りはラクストまで! 不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう。ラクストではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。 Luxstの塗装ラインナップ☆彡 「外壁塗装・屋根塗装の価格を知っておきたい!」という方は、是非ご覧ください。 Luxstの施工事例♫ 「外壁塗装・屋根塗装を依頼したいが、色のイメージが湧かない…」そんな方には、カラーシュミレーションの前にこちらをご覧いただきたいです!   ※今ならお見積り依頼キャンペーンで素敵なプレゼントがもらえるかも!?   株式会社 Luxst(ラクスト) 住所:〒132-0021 東京都江戸川区中央3-17-5 営業時間:9:00~18:00 電話番号:0120-978-917 FAX:03-6231-3146 お電話でのお問い合わせ、ショールームへのご来店お待ちしております 2019年12月03日 更新

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【江戸川区】ルーフバルコニー防水・K工場様③

皆さんこんにちは! 江戸川区、葛飾区、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のラクストです(^^)/   本日のブログでも、江戸川区 K様邸でのルーフバルコニー防水工事の様子をお届いたします。 これまでご紹介させていただいたブログは、以下のリンクよりご覧ください😊↓ K工場様 ルーフバルコニー防水工事① K工場様 ルーフバルコニー防水工事②   それでは、改修用ドレン取り付け作業からの工程をご紹介していきましょう!   江戸川区 K工場様 ルーフバルコニー防水   通気緩衝シート貼り込み↓ こちらの緩衝シートは、裏面の紙を剥がすと下地に貼り付く事から、自着シートとも呼ばれています。この緩衝シートを貼る事で、既存防水層の下に溜まる水蒸気を脱気筒まで運び 、外へ逃がすことが出来ます。通気緩衝工法を行うにあたって、非常に重要な役割を果たします。貼り付け終えたら、転圧をかけていきます↓ 緩衝シートは、ただ貼りつけただけでは 浮いてくることがありますので、上から圧を掛け しっかりと密着させる必要がございます。一部だけでなく、全体的に転圧をかけます。次に、ジョイントテープの貼り付けです↓ ジョイント部には工事完了後、窪みが残ってしまったり防水層が弱くなってしまう事があります、その為、専用のテープ貼りつけ 平滑な面を作り、強い防水層を形成するのです。続いて、脱気筒の取り付け作業です。シート穴あけ↓              脱気筒ビス止め↓             設置完了↓   脱気筒は必ず水上に設置しますので、施工箇所の中で最も高い位置に取り付けを行います。緩衝シートの上から取り付けても水蒸気を逃がす事は出来ませんので、シートにも穴をあけ、下に伸縮目地がある場合は目地上に取り付けますので、打ち替えた目地もシートの穴と同じ大きさの分だけ撤去します。そして、ビスで取り付けを行うため、既存防水層にドリルで穴をあけ 四つ角をビスで留めていきます。脱気筒は 緩衝シートにより運ばれてきた水蒸気を、外に逃がす働きがありますので、通気緩衝工法を行う際は、脱気筒と緩衝シートはセットでなければ効果がありません。脱気筒の取付け後、立上り部に補強用クロスを貼り込みます↓平場部にはシートが入っているため、耐久性も高いですが立上り部には何もしていませんので、耐久性が劣ってしまいます。補強用クロスと自着シートを、10㎝ほど重ね合わせ 全体に貼りつけていきます。     株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。 都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり 新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。 そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクストの始まりです。 ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。 そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、 雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。 そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが、Luxstの強みなのです。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、東京 江戸川区 葛飾区のラクストまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)   Luxstショールームのご案内 ショールームには体験キッドや実際に使われている材料など。皆様が実際に見て触れて感じて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お見積りはラクストまで! 不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう。ラクストではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。 Luxstの塗装ラインナップ☆彡 「外壁塗装・屋根塗装の価格を知っておきたい!」という方は、是非ご覧ください。 Luxstの施工事例♫ 「外壁塗装・屋根塗装を依頼したいが、色のイメージが湧かない…」そんな方には、カラーシュミレーションの前にこちらをご覧いただきたいです!   ※今ならお見積り依頼キャンペーンで素敵なプレゼントがもらえるかも!?   株式会社 Luxst(ラクスト) 住所:〒132-0021 東京都江戸川区中央3-17-5 営業時間:9:00~18:00 電話番号:0120-978-917 FAX:03-6231-3146 お電話でのお問い合わせ、ショールームへのご来店お待ちしております 2019年12月02日 更新

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