ラクストさんなら、自信を持って皆に紹介できます。
それそれ屋根と外壁の塗り替え時期でしたので、どこに頼むがいいか、チラシなどをチェックしていたんですが、たまたま立ち寄った本屋でラクストさんの相談会をやっていたんですよ。そこで色々と話を聞いて、ラクストさんに決めました。家族と相談して決めた外壁の色は、明るいクリーム色。仕上がりもとても気に入っています。担当の石橋さんが色々と気配りをしてくれたり、職人さんの仕事も丁寧で安心して任せられました。ぜひ、知り合いにも紹介したいですね。

W様邸

国家資格1級建築士が在籍。
建築知識も高い塗装専門店!
東証一部上場企業の塗装研究会
にて表彰されました!
それそれ屋根と外壁の塗り替え時期でしたので、どこに頼むがいいか、チラシなどをチェックしていたんですが、たまたま立ち寄った本屋でラクストさんの相談会をやっていたんですよ。そこで色々と話を聞いて、ラクストさんに決めました。家族と相談して決めた外壁の色は、明るいクリーム色。仕上がりもとても気に入っています。担当の石橋さんが色々と気配りをしてくれたり、職人さんの仕事も丁寧で安心して任せられました。ぜひ、知り合いにも紹介したいですね。
そろそろ塗り替えを考えていた時に、お隣がラクストさんで塗り替えしていたんですね。仕事も丁寧だし、きれいだし、いいなと思っていたんですよ。すると、隣の奥様が「紹介してあげるよ」と声をかけてくれたんです。見積もりをしてもらったら価格の面でも安心だし、ここは間違いない、と思いました。
実は、14~15年前に一度、ラクストさんで塗り替えをしてもらったんです。今回も、郵便局の相談会で無料診断をやってもらったりして、やっぱり、ラクストさんにお願いすることにしました。屋根と外壁の塗り替えで工期は2週間位。若い職人さんが2人で、一生懸命、細かいところも本当に丁寧にやってくれました。仕上がりもとてもきれいで、ご近所からも「新築みたいだね」とほめられますよ。
散歩中に、近くのアパートが塗り替えたのを見て、うちもラクストさんにお願いしたいと思ったんですよ。たまたま担当者とは以前から知り合いで、スムーズに話が進みました。
外壁は、奥様が選んだ城に近いクリーム色とカフェオレ色のツートン。この色に決まるまで何度も足を運んでくれたり、塗装の他にも気づいていたところをきめ細かくやって頂いてありがたかったです。
築35年の家で、屋根の塗装が剥げてきているのが気になっていたところ、奥様が友達に誘われて、ビッグパレットでやっていた『住まいとリフォーム博』に行ったんです。そこでラクストのブースで話を聞き、見積もりを依頼しました。他2社でも見積もりを取ったんですが、事前に調査に来て、写真を撮って現状をきちんと説明してくれたのがラクストさんだったので、それでお願いすることにしました。今塗り替えしておけば、家も長持ちするし、塗り替えして良かったです。
すべての疑問について、ご納得いただけるよう
しっかりと丁寧に、ご説明させていただきます。
はじめまして。
江戸川区、葛飾区の外壁塗装、屋根塗装専門店Luxst (株)代表の寺田翔馬と申します。
私たちは、創業26年の職人会社です。
職人会社として、プライドを持った仕事を愚直なまでに実践するをテーマとして会社を運営させていた
だいております。
職人の職人たるゆえんは、損得よりも自分自身の納得が最優先なところです。
そして難しい仕事であればあるほど燃えてしまうところも職人のプライドです。
だからこそ、本気で仕事に向き合い、どれだけ熱い思いで、課題に立ち向かっているかどうかを、私た
ちは重視しています。
そんな、"本気"に触れた時、何も言わなくても職人たちは結束し、ものすごいパワーを生み出します。
けれど、ひとつだけ忘れてはいけないことがあります。それは、決して自己満足に陥ってはいけないと
いう事です。
職人気質を満足させたいあまりに、お客様の満足を置き去りにするのでは、本物の職人とは言えないと
私たちは考えているからです。
そのために、私たちは定期的に職人同士集まって、技術の研鑽だけでなく、お客様の笑顔のための仕事
になっているか、確認し合っています。
これを常に自分たちに問いかけ、笑顔できちんとお答えする仕事を目指しているのです。
そのような仕事を積み重ねてきた結果、
上記のような多くのお客様からの評価がたくさん集まっています。
この場を借りて感謝申し上げます。
そこで、私たちがこの文章をお読みの皆様に知っていただきたいのは、
現在の塗装業界では、選ばれるべき会社と、選ばれてはいけない会社が分かりにくい現状です。
なぜ分かりにくいのか?
それは皆様が日頃塗装業界に接することが少ない事と塗装工事は半製品なので、職人さんが塗料
メーカーの決められた基準書に従って正確な工事を行なわないと性能を発揮できない工事だから
です。
特に気を付けなければいけないのは、塗料メーカーの出した基準書”外”の工事を行なう業者の
存在です。塗料メーカー自体、何百回、何千回と行う試験で、最高の性能が発揮できる状態を基
準書にまとめているのですが、それを試験に関わっていない一塗装屋さんが、分からないまま4
回塗り、5回塗りなど行うとどうなるでしょうか?
答えは明快で塗料の最大効果を発揮する事ができません。
もちろん、下地の状態が荒れている場合は、下塗り材を2回、3回塗り、外壁材、屋根材にて塗料
の吸い込みがなくなった状態にしていく事はあります。
ただ、どのお家でもそのように膜厚の厚い塗装を行なえば良いかと言われればそうではなく、厚
くなればなるほど塗装は割れやすくなりますので、状態を見て最適な塗装方法が必要となります。
このような事があるため、ぜひ塗装業者を選ばれる際は、その選び方を知っていただき、安心で
きる塗装業者を選んでいただければと思います。
なぜ4回塗りに注意すべきか? 理由は簡単で「余計な塗装工事代金を支払って損をするから」です。4回塗りで塗膜を厚くすると一見強力な塗膜になる錯覚はありますが、化粧でも厚くすると割れやすい(ヒビが入りやすい)のと一緒で、実は塗膜も無理をするとヒビ割れやすくなります。また、塗膜が厚くなっても耐久性など、塗料の効果は一緒です。化粧を肌に多く塗り重ねても、化粧のノリが変わらないのと一緒です。という事は、高い価格というデメリットしかないのです。だからこそ、塗料メーカーは実験に実験を重ね、標準仕様書を出しています。塗料メーカーの知らない裏テクニックとかはありません。専門家が何万通りと実験をするからです。私たちもそうですが塗装屋さんがそれを超える実験ができるでしょうか?できません。という事は、塗装工事では正確に塗料の量を適正値で塗ることが、耐久年数に大きく関わってきます。その基本さえできれば、何も4回塗りの高い工事代金を支払わなくても済むのです。単なるイメージ戦略に踊らされないように気を付けてください。
なぜ地元の東京城東エリアの塗装会社を選ぶのが重要なのでしょうか?
理由は、「品質の良い外壁塗装、屋根塗装工事をしてもらうため」です。
外壁塗装や屋根塗装工事は、ローラーとハケ、ペンキがあれば関東中どこでも行けます。関東を車で順番に回っている会社が未だにいるくらい人と道具があれば何とかなるのが塗装工事なのです。
昔は、トラックの荷台に塗装職人を積んで、塗装時期のお宅を回って安く外壁塗装を行う業者が横行していましたが、そういう塗装業者はいなくなりました。なぜでしょうか?答えは、「品質不良で悪評が出回ったから」です。
さらに、1回目の塗装工事が雑だと、2回目の塗装(1回目工事の上塗り)は非常に手間がかかり難しい塗装工事になります。
例えば、フッ素の上にシリコン塗料はのらない事や、1回目の塗膜が剥がれると2回目の塗膜が一緒に剥がれる等の理由があるからです。そのような後悔をしないためにも、安心できる塗装会社に任せる方が得策だと言えます。
それではどのような塗装会社に頼むのが良いか。答えは、「地元東京城東エリア密着の塗装会社に頼むのが一番」です。さらに塗装ショールームを構えて逃げない会社だとさらに安心できるかと思います。 例えば、地元東京城東エリアの塗装業者と、地方の塗装業者がいたとしたら、地方の会社はわざわざ車で東京の城東エリアまで来ないでしょう。また片道何時間もかけて疲れた状態で塗装工事に入ると、どんな人間であっても、ミスが出たり、集中力が切れて手を抜くというのは容易に想像がつくのではないでしょうか?
また、どんなにホームページで良い事を謳っていても、実際には管理者の目が届かない場面では、「手抜き」や「ミス隠し」、「天候が優れない中で無理矢理塗装する」など、本来の姿とはかけ離れていくものです。価格が安い会社になればなるほどそのような事は置きます。
そのような事を発生させないためにも、地元密着で行っている塗装会社で、かつ管理者が頻繁に現場に顔を出す会社=お客様宅とショールームの距離が近い会社を選ぶことをオススメしているのです。
外壁塗装、屋根塗装はなぜ行うのでしょうか?建物の耐久性を上げるためです。
それではなぜ雨漏りに強い塗装会社が会社えらびで重要なのでしょうか?
その理由は、建物に不具合(雨漏り、漏水)が起こる可能性ある場合は、外壁塗装、屋根塗装工事だけで解決できない場合が多く、防水工事の知識が重要になってきます。
多くの塗装会社は雨漏りに対する知識や経験が少ないため、建物の漏水箇所や浸水部分の特定ができません。それによって、せっかく高いお金を支払って外壁塗装、屋根塗装工事を行ったにもかかわらず、雨漏りが止まらない、雨漏りを未然に防げないケースが多々あります。そのため、ただ塗装するだけではお家を長持ちさせることはできません。
雨漏りに強い外壁塗装&防水専門店Luxst(ラクスト)では防水の熟練の自社職人がいるため、雨漏りの知識、経験が豊富です。そのため、防水工事を意識した外壁塗装、屋根塗装工事ができます。塗って終わりではなく、お家の建物の長寿命化に向けたご提案をさせていただいております。
「うちは創業〇〇年です!」と会社の創業年数を出さない会社が多いのはなぜでしょうか?その理由は、「会社を新しく立ち上げて、今までの会社の悪評を無しにするから」です。新しく設立したら会社名が変わりますので、インターネットで検索しても名前が出てきません。 それでは外壁塗装や屋根塗装をする際には何をもとに会社を選ぶと良いのでしょうか?答えは「地元東京で長く、塗装専門で工事をしている会社を選ぶこと」です。できれば20年以上の歴史のある塗装会社が良いでしょう。なぜでしょうか?「20年以上行っている会社は確率上倒産しにくいからです」ここに企業の生存率という国税庁が出している指標があります。会社が設立してから、10年存続する会社は100社あったら6社です。それが設立から20年だとほぼ0社なのです。という事は、最長10年保証と謳っている会社でも倒産してしまったら、その保証書は意味がなくなりますので。
年数 | 存続率 | 100社あったら 何社残る? |
1000社あったら 何社残る? |
---|---|---|---|
5年 | 14.8% | 約14社 | 約148社 |
10年 | 6.3% | 約6社 | 約63社 |
20年 | 0.4% | ほぼ0社 | 約4社 |
激安の塗装は果たしてお客様にとって得なのでしょうか?
結論から言うと得ではないです。なぜかと言いますと、塗装工事は「人件費」が原価の中で多くを占めている事から、「激安=人件費を削らざるを得ない」ことで、それなりの塗装職人が担当となり、手間を抜くことが前提の塗装工事となってしまうからです。
そうすると、後々のトラブルに発展します。下記の3つがよくあるトラブルとして挙げられます。
4回塗りの契約のはずが実は2回塗りで終わっていた。塗料の垂れ、ムラがあるのは論外ですが、仕上がった後は手抜きかどうか判断するのはプロでも難しいです。
ハケの道具選びを間違えていたり、外壁や屋根の温度が高すぎる状態で上から塗装し、ピンホールがたくさんできていた。2~3年で塗膜が剥がれるなどの不具合が発生します。
下地補修や雨漏り補修をせず、外壁や屋根の見た目だけをきれいにします。そのため、根本原因を取り除いていないため、塗装が剥がれたり雨漏りが発生しやすくなっていた。
上記のような事を起こさないためにも会社えらびは慎重にしていただきたいと思います。ただ単に今回だけは安くしたいということであれば、「価格」で選ぶことをオススメします。しかし、長く住み続けると、「価格」だけで選ぶと、数年後に後悔されるというお話もよくお聞きします。
塗装業界では日本全国でクレームが尽きない業界です。その多くが塗装職人の悪意ある手抜きや、悪意がなくても知識や経験がない事が起因しています。 だからこそ、基本に忠実に真っ当な商売のできる塗装会社を選ぶことが重要なのです。もし御縁がございましたら、弊社が選ばれる理由をご覧になっていただけますと幸いです。
相場が分かるだけじゃない
Luxstが安心できる3つの理由
江戸川区・葛飾区最大級の規模を誇る外壁塗装専門ショールーム!
お家の外壁・屋根の構造から、お家の外壁や屋根の色選びシミュレーション、
ラクストの事や施工事例、スタッフ紹介まで展示パネルを使って分かりやすく解説します!
チラシやHPを見て気になる塗装会社があっても、いきなり診断してもらったり、見積もり依頼するのは抵抗感がありませんか?
そういった不安が解消できる場こそがショールームです。一度ご自身の目で確かめて、自分の雰囲気にあった塗装会社選びをしてください。後悔しない外壁塗装をする為にも是非一度ショールームに足を運んでみてください。
ショールームはガラス張りですので、気になったら外から少し覗いてみてください。入店しなくても中の様子が分かるので、外からでもある程度想像が付くので不安いっぱいで入店ということはございません。
ショールームを構えているということは、地域密着で行っている場合がほとんどです。地域に根付いてるからこそ、逃げも隠れもできないという安心感があります。しかも、近いので、困った時にすぐに駆けつけてくれます。
ショールームを持っている会社様は、カラーシュミレーションというサービスを行っている場合がほとんどです。実際に塗ってから想像していた色合いと違うとならないように、実際に塗装した時にどんな外観になるのか一度シュミレーションをしてみましょう。
実際にシュミレーションしてみたら、思ってもいなかった色が見つかるかもしれません。
通常、訪問販売が主流な外壁塗装では、何か悩みや不安があった時に誰に聞けばいいのでしょうか?
ショールームでは常に専門家がいますので、聞きたいことが何でも聞けます。訪問販売のように押し売りの形ではなく、やりたいお客様にやっていただくので、きっと塗装工事での悩みが解決します。
本来であれば、依頼されれば直ぐにでも塗装するような素早さを
目指しているのですが、現状では難しいです。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そのため、待たせてしまう謝罪の意味も込めまして、
今見積もり依頼をして、その後に施工の予約をしていただいたお客様には、
最大5万円分のサービスをさせていただきます。
但し、あまり多くのお客様のお予約を受けることはできないので、
1ヶ月間で限定10名とさせていただきます。
お申込みの際に、このサービスが受けられない可能性があることだけ
ご理解ください。
ご希望の場合は、お早めにご連絡ください。
2019年11月21日に開催された塗装ビジネス研究会(東証一部上場のコンサルティング会社)において、全国約80社以上ある塗装会社の中から、表彰をいただくことが出来ました!これもひとえに、Luxstにお仕事を頂ける地域の皆様のおかげです。今後とも今以上に、サービスの向上・施工技術の向上を行い、塗装工事を通して地域の皆様により愛される会社となれるよう日々精進して参ります。
2019年度受賞実績一覧
塗料にはそれぞれ特徴があります。建物の状況や現状の悩み、今後の計画によって選択する塗料は異なります。
塗料には樹脂(素材)の違いはもちろん、水性・弱溶性、機能性、添加物などの違いによりかなりの種類があります。一言でこの塗料が良い、悪いと言えるものではなく塗り替えを行う住宅の築年数や立地条件、劣化状況や素材などの建物の状況や、お客様の住まいに関する要望、今後この家をどのようにメンテナンスして何年住み続けるかなどにより塗料を選ぶことが大切です。右記表をご覧ください。
同じシリコン塗料・ウレタン塗料でもメーカーや商品によって、質は様々です。基準として、まずは耐久年数の把握を行いましょう。
シリコンや塗料やウレタン塗料は、一回の塗り替え価格が機能性塗料に比べ安価なものがあります。ただし、素材の塗料でも耐久性はまちまちで一般的には上記の表からも分かるように、シリコン塗料は約7年~10年、ウレタン塗料になると、約5~7年の耐久性になります。ここで視野に入れないとならないのが次回の塗り替え時期はいつにするかということ。もし次回の塗り替え工事を10年以上先でお考えであれば、ウレタン塗料やシリコン塗料では耐久性が不十分な場合があります。尚一般的な塗り替え時期は10~13年と言われています。
家を雨水の侵入から守る事が重要です。その為に防水性が高い塗料をおすすめします。
外壁のひび割れから湿気や雨水が侵入すると住宅の劣化を一気に促進させます。雨水は壁内に侵入すると、木材の腐食が起こり、雨漏り等を引き起こしたり、カビ等が断熱材に繁殖し、ハウスダストの原因となる場合もあります。だからこそ、家を水から守る塗料には防水性が必要です。
なぜ建物にひび割れがおこるの?
戸建住宅で使用されている外壁材の多くは、モルタル(リシン吹き)/窯業用サイディングボード/ALCとなり、その主材はすべてセメ
ントです。押し潰す力(圧縮力)が非常に強いので、屋根の様な重いものがのっても潰れることはありませんが、その反面引っ張る力(引張力)には弱く、その引っ張る力に負けてやがてひびが入ります。また、吸水性が高いので、表面の防水(塗装)が切れると雨水をよく吸ってしまい、ひび割れを引き起こします。
さらに、塗料に防カビ効果がついているものがオススメです。カビが及ぼす住宅への影響には以下のようなものがあります。
①田んぼに面して緑色になってしまった外壁、ジメジメした北側の壁など通常の塗装では、藻やカビが生えてきてしまい、建物の美観を損ねてしまいます。
②カビや藻が建物に生えると、建物の腐食を促す原因となり、建物全体の寿命を大きく縮めてしまいます。
③カビの中には人体に対して有毒な種類も存在します。室内外にカビが発生すると、健康被害が発生する可能性があります。
①塗料にも他の製品と同じく、メーカーの製品保証があると安心です。
塗料メーカーは様々な製品テストを行った上で塗料の製品化を行います。メーカーの長期保証があるということは実験データに基づいた塗料への品質の自信でもあります。
②人と環境に優しい塗料で近隣にも配慮を行いましょう。
塗装工事の際は少なくともご近所に迷惑をかけることになります。その中でも匂いにおいては近隣の家と距離が近い場合、匂いの無い塗料を行うなどの配慮が必要です。
③建物のニーズに応じて必要な機能性塗料を選びましょう。
塗料は日々進化しており、様々な機能を持つ機能性塗料が開発されています。ご自宅が夏場非常に暑いと感じてらっしゃるのであれば遮熱性能を持った塗料を、湿気やカビが気になるのであれば防カビ性のある塗料を、汚れがつきやすい環境でいつまでもキレイな外観を保ちたいということであればセルフクリーニング機能がある塗料など、ご自宅の悩みを解決してくれる塗料をオススメします。
もちろんご自宅の素材や状況などにより、選ぶ塗料の種類は変わります。最も大事なのは、長期的に住宅の価値を守ることのできる塗料かということです。良い塗料の必要条件をまとめたのでご覧ください。
① 耐久年数10年以上の塗料を選びましょう。
② 雨水の侵入を防ぐ為、高弾性を有する防水性を備えた塗料をオススメします。
③ 一回分の塗装価格だけではなく、長期で見てコスト低減をできる塗料ですか?
④ 選択した塗料に何年の製品保証があるか確認しましょう。
⑤ 塗り替えを行う業者が自信を持って推奨している塗料ですか?
⑥ ご自宅の悩みを解決してくれる性能は付いていますか?
⑦ 人と環境に優しい塗料ですか?
ご自宅の資産価値を長期的に維持する為に、上記の条件を考慮して最適な塗料を選び、今後の塗り替え工事を是非成功させてください。