【足立区】外壁塗装・K様邸
(2019.05.19 更新)
【足立区】外壁塗装・K様邸 施工データ
施工内容 | コーキング工事外壁塗装葺き替え工事防水工事 |
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施工カラー | |
外壁価格 | ¥755,500 (税込) |
屋根価格 | ¥594,000 (税込) |
建物築年数 | 築15年 |
施工内容詳細 | 【使用塗料/材料】 外壁:プレマテックス 「タテイルフロン」 防水:AGCポリマー建材 「サラセーヌ」 シーリング:オート化学工業 「オートンイクシード」 工法 高圧洗浄:バイオ洗浄 シーリング:撤去・打ち替え 防水:バルコニー ウレタン塗膜防水「密着工法(メッシュ無し)」 ルーフバルコニー ウレタン塗膜防水 「通気緩衝工法」 |
【足立区】外壁塗装・K様邸 施工写真
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高圧洗浄①
【バイオ薬品】
バイオ洗浄を行う為、バイオ薬品を混合させます。 -
高圧洗浄②
【屋根洗浄】
屋根は葺き替え工事ですが
住宅全体を洗浄します。
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高圧洗浄③
【外壁洗浄】
外壁には 雨風によりホコリなどの汚れが付着していますので、
しっかりと洗い落とす事で、塗料本来の性能を引き出す事が出来ます。
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高圧洗浄④
【ルーフバルコニー洗浄】
外壁同様、バルコニーも雨風が 直に当たりますので
激しく汚れが付着しています。
全て洗い流し 防水機能を最大限に発揮させます。 -
屋根・棟板金塗装①
【下塗り】
棟板金は鉄部の為、下塗りで錆止め塗料を塗装します。 -
屋根・棟板金塗装②
【中塗り】
中塗りでは 希望色を塗装します。 -
屋根・棟板金塗装③
【上塗り】
屋根材は葺き替え工事によって新品になります。
塗料を3回塗り重ねる事で
棟部分も、新品に劣らない輝きを取り戻します。 -
屋根葺き替え①
【ルーフィングシート】
カバー工法での工事のため
既存の屋根材の上から、ルーフィングシートを敷き詰めます。 -
屋根葺き替え②
【スターター取り付け】
屋根端部に間を開ける為、スターターの取り付けを行います。 -
屋根葺き替え③
【屋根材葺き付け】
最後に軒先側から、屋根材を葺いていきます。 -
外壁塗装①
【下塗り】
下地を強化させ 密着性を高めます。 -
外壁塗装②
【中塗り】
希望色で色を付けていきます。 -
外壁塗装③
【上塗り】
中塗りと同じ塗料を塗り重ね
カスレやムラを無くし美観を整えます。 -
鉄部塗装①
【下塗り】
鉄部には サビや剝がれを防止する為、
錆止め塗装を行います。 -
鉄部塗装②
【中塗り】
中塗りで 色を付けます。 -
鉄部塗装③
【上塗り】
塗料を3回塗り重ね 耐久性を向上させます。
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基礎塗装①
【下塗り】
基礎塗装でも、下塗りは非常に肝心です。
基礎は住宅の土台となる部分で、
素材はコンクリートやモルタルなどが使用されています。 -
基礎塗装②
【上塗り】
基礎の素材は、防水性が備わってなく
逆に吸収性の高い材料なのです。
塗装を行う事で 防水性が備わり
吸収性を低下させることが出来るのです。 -
基礎塗装③
【完了】
カビやコケの発生を抑え、基礎の塗装をする事で
更に美観を高めることが出来るのです。 -
シーリング①
【施工前】
施工前のサッシ廻りシーリングです。 -
シーリング②
【既存シーリング撤去】
打ち替えを行う為、
シーリング材の撤去を行います。 -
シーリング③
【プライマー塗布】
シーリング材の密着性を高めます。
プライマーの塗布不足があると
剝離などのトラブルが生じてしまいます。 -
シーリング④
【シーリング材充填】
必要な量のシーリング材を充填させます。 -
シーリング⑤
【ヘラ押さえ】
薄すぎず 厚すぎず 丁度良い厚みで
シーリング材を押さえます。 -
シーリング⑤
【完了】
養生を剥がせば完了です。 -
バルコニー防水①
【ケレン・清掃】
下地がデコボコしていると、仕上がりにも影響してしまうので
ケレンで出来るだけ平らな面にします。
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バルコニー防水②
【プライマー塗布】
防水材を密着させるため、
プライマーを塗布します。 -
バルコニー防水③
【ウレタン一層】
最初は立上りから ウレタンを塗布していきます。 -
バルコニー防水④
【ウレタン一層】
平場全体にも ウレタンを塗布します。 -
バルコニー防水⑤
【ウレタン二層】
翌日 硬化したのを確認し、
立上りからウレタン塗布します。 -
バルコニー防水⑥
【ウレタン二層】
同じく平場面にも ウレタンの二層目を塗布していきます。 -
ルーフバルコニー防水①
【目地撤去】
目地には新しく バッカーを詰めたり
シーリング材を充填させる為、既存の目地は撤去します。 -
ルーフバルコニー防水①防水②
【入隅シール撤去】
入隅シールも 新しく打ち換えるので
既存シーリングの撤去を行います。 -
ルーフバルコニー防水③
【入隅シール撤去】
上下にカッターを入れたら、指で引っ張り撤去していきます。 -
ルーフバルコニー防水④
【ケレン】
平場部のケレンです。
突起物や剝がれている箇所を全て撤去します。 -
ルーフバルコニー防水⑤
【ケレン】
立上り部のケレンです。
立ち上りの既存防水はFRPの為、
劣化箇所の撤去を行います。 -
ルーフバルコニー防水⑥
【清掃】
撤去で出たゴミを清掃します。 -
ルーフバルコニー防水⑦
【下地調整】
下地がデコボコしていたら
仕上がりに影響を与えてしまいますので
カチオンで下地調整を施します。 -
ルーフバルコニー防水⑧
【ケレン】
カチオンが完全に乾燥したのを確認し
再度、突起物の撤去をします。 -
ルーフバルコニー防水⑨
【清掃】
最後にしっかりと清掃を行います。 -
ルーフバルコニー防水⑩
【入隅シーリング】
シーリングを施す箇所にプライマーを塗布します。
その後、シーリングを充填させ ヘラで押さえます。 -
ルーフバルコニー防水⑪
【目地シーリング】
目地にもプライマーを塗布し、シーリングで埋めていきます。
基本的には、バッカーを詰めていきますが
K様邸の目地は 浅かったため、シーリングのみになります。 -
ルーフバルコニー防水⑫
【プライマー塗布】
立上り・平場共にプライマーを塗布します。 -
ルーフバルコニー防水⑬
【通気緩衝シート】
プライマーが乾いたら
通気緩衝シートの貼り込みを行います。 -
ルーフバルコニー防水⑭
【テープ】
シートのジョイント部、端部に専用のテープを貼り付けます。 -
ルーフバルコニー防水⑮
【脱気筒設置】
水蒸気を逃がす為の脱気筒を設置します。
設置個所は必ず水上です。 -
ルーフバルコニー防水⑯
【ウレタン一層目】
立ち上がりにメッシュを貼ったら
ウレタンの一層目を塗布します。 -
ルーフバルコニー防水⑰
【ウレタン一層目】
平場にもウレタンをかけます。
均等に厚みを付け、平らになるようウレタンを流していきます。 -
ルーフバルコニー防水⑱
【ウレタン二層目】
立ち上がり ウレタン二層目です。
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ルーフバルコニー防水⑲
【ウレタン二層目】
平場の二層目です。
ウレタンを二回に分けて塗布する事で
必要な膜厚を付け、材料本来の防水機能が発揮されます。 -
ルーフバルコニー防水⑳
【トップコート】
全面に仕上げのトップコートを塗布します。
立ち上がりはそのまま塗布し
歩行場所である平場には チップという滑り止め用の粉を混合させ
塗布していきます。