【江戸川区】外壁塗装・M様邸
(2021.03.28 更新)
【江戸川区】外壁塗装・M様邸 施工データ
施工内容 | 外壁塗装防水工事 |
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施工カラー | |
外壁価格 | ¥359,500 (税込) |
足場価格 | ¥229,600 (税込) |
付帯価格 | ¥145,000 (税込) |
防水工事価格 | ¥989,300 (税込) |
建物築年数 | 築35年 |
施工内容詳細 | 【使用塗料】 外壁(モルタル):関西ペイント 『コスモシリコン』 KP-310 【防水仕様】 屋上防水:塩ビシート防水 ベランダ防水:ウレタン塗膜防水 |
※防水価格は屋上・ベランダ防水の合算金額になります。
⇒【内訳】屋上防水 ¥749,700- ベランダ防水¥149,700-
【江戸川区】外壁塗装・M様邸 施工写真
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高圧洗浄
塗装を行う前に洗浄を施し、長年蓄積された汚れを除去することで、塗装のできる下地が作られます。 -
外壁塗装①
【クラック補修前】外壁に生じているひび割れは、塗装前に補修を施します。 -
外壁塗装②
【Uカット】電動工具を使用し、ひび割れに切り込みを入れていきます。 -
外壁塗装③
【プライマー】切り込み箇所にはコーキングを施すため、初めにプライマーの塗布を行いコーキングの接着力を高めます。 -
外壁塗装④
【充填】コーキング材を打設し、ひび割れをふさぎます。 -
外壁塗装⑤
【押さえ】打設したコーキング材は専用のヘラで仕上げを行います。 -
外壁塗装⑥
【クラック補修完了】 -
外壁塗装⑦
【下塗り】下地の強化をすると共に、上塗り塗料の密着性を向上させます。 -
外壁塗装⑧
【中塗り】お施主様の希望色を塗装します。 -
外壁塗装⑨
【上塗り】中塗りと同じ塗料を塗り重ね、美観・耐久性共に塗料本来の性能を発揮させます。 -
雨樋塗装①
【ケレン】細かく傷を付けることで、塗料の付着力を高めます。 -
雨樋塗装②
【中塗り】 -
雨樋塗装③
【上塗り】 -
小庇塗装①
【ケレン】サビや剥がれかけた旧塗膜を除去します。 -
小庇塗装②
【下塗り】鉄部の塗装を行う際は、必ずサビ止め塗装を施します。 -
小庇塗装③
【中塗り】 -
小庇塗装④
【上塗り】 -
ベランダ防水①
【ケレン・清掃】既存下地の突起物や浮いている箇所を撤去し、清掃を行います。 -
ベランダ防水②
【下地調整①】ローラーを使用しカチオンを塗布することで、密着性を失った下地に密着性を付加させます。 -
ベランダ防水③
【下地調整②】平場は下地のおうとつが著しく見えたため、硬く作ったモルタルで平滑に仕上げます。 -
ベランダ防水④
【プライマー】既存下地と新規防水層を接着させるための材料になります。 -
ベランダ防水⑤
【改修用ドレン】雨漏りのリスクを軽減させます。 -
ベランダ防水⑥
【入隅シール】立上りと平場の接合部分に位置する入隅は、防水層の中でも最も負担がかかるため、ちぎれなどのリスクを軽減させます。 -
ベランダ防水⑦
【クロス貼り】補強クロスを貼ることで、防水層の強度が高まります。 -
ベランダ防水⑧
【一層目】ウレタン防水材を塗布します。立上りの塗布後、平場への塗布を行います。 -
ベランダ防水⑨
【二層目】十分な膜厚を確保し、平滑に仕上げます。 -
ベランダ防水⑩
【トップコート】ウレタン防水材の保護塗料です。歩行する平場には防滑材を混ぜ塗布を行います。 -
屋上防水①
【支柱穴あけ】手摺から躯体内への雨水の侵入を防ぐための工事を行います。電動工具により、支柱の根本に穴をあけます。 -
屋上防水②
【グラウト注入】エポキシ樹脂を手摺の根本に注入し固めることで、躯体内に雨水がまわることがなく、手摺内部に侵入した雨水は電動工具によりあけた穴から放水することができます。 -
屋上防水③
【ケレン】既存下地の脆弱部や剥がれている箇所を電動工具を使用して撤去していきます。電動工具を使用するケレン方法は二種ケレンと呼ばれます。 -
屋上防水④
【下地調整】既存下地の密着性を高め、平滑な下地を作ります。 -
屋上防水⑤
【不陸調整】大きく段差になっている箇所を平滑に均す作業です。 -
屋上防水⑥
【脆弱部撤去】膨れ箇所や脆弱箇所をカットしていきます。 -
屋上防水⑦
【プライマー】既存下地と新規防水層を接着させます。 -
屋上防水⑧
【鋼板取付】防水シートを固定させる部材を取り付けます。 -
屋上防水⑨
【絶縁シート】平場全体に絶縁シートを貼り込みます。 -
屋上防水⑩
【ディスク盤取付】塩ビシートを固定する部材です。 -
屋上防水⑪
【ディスク盤取付完了】等間隔にディスク盤を設置します。 -
屋上防水⑫
【改修用ドレン】雨漏りのリスクを軽減させます。 -
屋上防水⑬
【塩ビシート】平場一面に塩ビシートを貼り込みます。 -
屋上防水⑭
【溶着】塩ビシート同士の重なり部分には、専用の溶着剤を塗り込み重なり部分からの雨漏りを防止します。 -
屋上防水⑮
【シーリング】さらに専用のシール材を充填させ、雨漏りを防止します。 -
屋上防水⑯
【脱気筒】防水層の下に溜まる水蒸気を地上へ吐き出します。脱気筒を設置することで、防水層の膨れを防ぎます。 -
屋上防水⑰
【誘導加熱】先ほど設置したディスク盤と塩ビシートを固定します。 -
屋上防水⑱
【平場完了】塩ビシート防水が完了しました。 -
屋上防水⑲
【入隅シール】防水層の中でも最も負担の大きい入隅部にはシーリングを施し、防水層を強化します。 -
屋上防水⑳
【基礎クロス貼り】補強クロスをウレタン防水材で貼り付けます。 -
屋上防水㉑
【一層目】 -
屋上防水㉒
【二層目】 -
屋上防水㉓
【トップコート】ウレタン防水材の保護塗料です。ウレタン防水を施した立上りや基礎箇所には、トップコートを塗布し施工完了です。
松田 大輔DAISUKE MATSUDA
営業担当
スタッフより
ご契約プラン
スタンダードプラン
ご契約に至った経緯
雨漏りに悩まれておりましたので、お客様のご予算の中から最適な工事内容にご納得
いただきご契約になりました。
なぜ今回の工事内容をお選びいただいたか
建物の老朽化で屋上や外壁からの漏水に悩まれていたので、屋上は塩ビ防水工法、
外壁はクラック処理を施し塗料を塗布することをおすすめしました。