【葛飾区】雨漏り修理・T工場様
(2018.11.28 更新)
施工後After
施工前Before
【葛飾区】雨漏り修理・T工場様 施工データ
| 施工内容 | 外壁塗装防水工事 |
|---|---|
| 工事日数 | ３日 |
| 建物築年数 | 築40年 |
| 施工内容詳細 | 【施工内容／箇所】 防水：ドレン廻り 改修用ドレン取り付け 外壁：クラック補修 外壁塗装 |
O様邸は、５年前に屋上防水の改修工事を行ったようですが、改修用ドレンの設置がされておりませんでした。
そして、ドレン廻りからの雨漏りが予想された為、４カ所の既存ドレンを撤去し 新たに改修用ドレンを設置いたしました。
外壁部には、大きなクラックがあり そこからも雨漏りが起きていましたので、補修をかけ 塗装を行いました。
施工前Before
施工後After
【葛飾区】雨漏り修理・T工場様 施工写真
既存ドレン
既存ドレン撤去中
既存ドレンはハンマーで叩いて壊します。
既存ドレン撤去後
ペンチやカッターを使い、更に綺麗に取り除きます。
ドレン廻り／プライマー塗布
この時、同時に改修用ドレンの鉛部部にも プライマーを塗布します。
改修用ドレン／ブチルテープ取り付け
密着性を高めます。
改修用ドレン／取り付け
改修用ドレンの鉛部分をカットし、縦・横のサイズを合わせます。
補強用クロス ／貼り付け
ノリ付き補強用クロス使用。
ドレン廻りを強化する為、クロスを貼ります。
補強用クロス／シール充填
シーリング材により補強用クロスをしっかり固定します。
補強用クロス／シール押さえ
ドレン廻りの開いている部分もシーリングにより塞ぎます。
ウレタン一層目
ウレタンで確実に雨水の侵入を防ぎます。
ウレタン二層目
施工面積に限らずウレタンは二層塗布し、
必要な強度と防水性を備えます。
トップコート塗布中
養生をしてから、トップコートを塗布します。
トップコート塗布完了
トップコートにより、防水機能のあるウレタンを保護します。
ストレーナー取り付け
ゴミなどが樋へ流れ込まないよう、ストレーナーを取り付け完了です。
散水テスト
散水で雨漏り箇所を調べます。
散水テスト
内側を見てみると漏水しています。
塗装面 水洗い
マジックロンという金だわしのような物を使い、
劣化した塗膜を落とし、塗装面を水洗いします。
外壁クラック
雨漏り箇所になります。
Uカット
サンダーを使い クラック部のUカットを行います。
Uカット後
カットをする事により、クラックの奥深くから補修をかける事が出来ます。
Uカット後②
Uカットをした箇所の全体写真です。
シーリング補修①
シーリング用のプライマーを塗布します。
シーリング材が密着するようプライマーを塗布する必要があります。
シーリング補修②
シーリング材を充填します。
シーリング補修③
充填したシーリングをヘラで押えます。
Kモルタル補修①
Kモルタル用プライマーを塗布します。
Kモルタル補修②
Kモルタルを付着させます。
Kモルタル補修③
Kモルタルの成形を行い、
表面に合わせて平滑に仕上げます。
Kモルタル補修④
Kモルタル補修完了です。
クラック補修完了
クラック補修部分の全体写真になります。
外壁塗装①
全体の養生をした後、塗装工事に入ります。
こちらは、下塗りになります。
外壁塗装②
中塗り完了です。
外壁塗装③
上塗り完了です。
立ち上がりの防水部分は、塗料が付着していましたので
トップコートで仕上げました。
