【葛飾区】屋上防水・H様邸
(2020.09.14 更新)
【葛飾区】屋上防水・H様邸 施工データ
| 施工内容 | 防水工事ウレタン塗膜防水 |
|---|---|
| 防水工事価格 | ¥770,000 (税込) |
| 建物築年数 | 築30年 |
【葛飾区】屋上防水・H様邸 施工写真
高圧洗浄
施工前に防水層すべての汚れを落とします。
伸縮目地撤去
伸縮目地は打ち替えを行いますので、劣化した目地材を撤去します。
既存ドレン撤去前
改修用ドレンを取り付けるため、既存ドレンは撤去します。
既存ドレン撤去中
ハンマーやバール等の工具を使用して撤去します。
既存ドレン撤去後
アルミ笠木撤去
アルミ笠木の下にも防水処理を施します。
ケレン
突起物を削り落とし、施工面を平滑にしていきます。
清掃
ゴミが残っていると防水材が接着できず、凹凸が残ってしまいます。小さなゴミも残さず清掃します。
伸縮目地プライマー塗布
シール材の密着性を高めます。
伸縮目地シール充填
伸縮目地の打ち替えです。
伸縮目地シール押さえ
ゴムベラで押さえます。
伸縮目地完了
笠木既存防水撤去
笠木に施されている既存防水を撤去を行います。
笠木モルタル形成
モルタルで笠木の形を形成します。
プライマー
防水層全面にプライマーを塗布します。
緩衝シート貼り込み
通気緩衝工法の要となるシートを平場全体に貼ります。
ジョイントテープ
ジョイント部の凹凸と継ぎ目をなくします。
端部テープ
端部もジョイント部と同じくテープを貼り、凹凸と継ぎ目をなくします。
改修用ドレン取り付け
改修用ドレンの周りを、特に入念な防水処理を施します。
立上りウレタン一層目
立上り専用の防水材を使用し、ヘラで押さえながら平滑な防水層を作ります。
入隅シール
入隅部はダメージを多く受けるため、シールを充填させ強化します。
立上り二層目
二層目も同じく平滑に押さえます。
平場一層目
平場専用の材料を使い、コテで厚みを均等につけていきます。
笠木トップコート
ウレタンの保護塗料を笠木部分に塗布します。
アルミ笠木復旧
アルミ笠木を復旧して、笠木は完了です。
平場二層目
二層目も同じくコテを使い平滑な防水層を作ります。
立上りトップコート
ウレタンは紫外線に弱いため、全ての箇所にトップコートを塗布します。
平場トップコート
平場は歩行箇所ですので、防滑材を混合させ塗布します。
ビスキャップ取付①
ビス穴から浸水しないよう、シール材でキャップを付けます。
ビスキャップ取付②
ドレンストレーナー取付
ゴミがドレン内に流れ込まないよう、改修用ドレンにはストレーナーを設置します。



